どーも、料理が好きではあるのですが、何回かに一回気が遠くなるような不味さの料理をつくってしまう親男です。
(好きと上手は必ずしも両立するわけではないってことですね、残酷な話であります。。。)
さて。
今日は朝から。
高1の長男坊は部活の大会に遅刻しそうで、泣きそうになりながら焦って用意していて。
ほんで、小2の次男坊ピノッキは妻ベリーさんと四谷大塚の全国統一テストに出かけ。
少し遅めにおきた次女ぽにちゃん(5歳)がポテポテとリビングにやってきて。
中1の長女はひたすら眠っていて。
という日曜日。
ぽにちゃんと二人で朝飯を食べて。
これといってやることもないので。
昨日スーパーで買ったマッシュルームと冷蔵庫にあるムール貝でカレーをつくって。
昼までにみんなが帰ってくるので。
それを昼飯にでもしようかなって。
つくりはじめたわけです。
今さらカレーのつくり方なんて。
何を見る必要もないくらいのものですが。
ところがどっこい。
出来上がったカレーは。
ビックリするくらい不味くて。
そこそこ衝撃でした。。。
原因はひとえにムール貝で。
冷凍庫にあったムール貝を使ったのですが。。。
なんかおいしいダシが出るかなと思っていたのに。
無駄に自己主張激しいムール貝のダシが出て。
それが絶妙にカレーと合わないし。
そこに貝類の塩気も足されて。
味見をしてみたら。
まっず!
って感じでした。
あー。
なんもすることない日曜日の午前中に。
どーにもならんようなカレーをつくっちゃったよ。。。
この歳になってカレーを失敗するとか、こんなことあんの?マジで。。。
ということで。
一度失敗したカレーをリカバーすることが難しいってことは。
過去の経験上、知っていますが。
すべてを中和してくれ、牛乳!
という気持ちで入れてみて。
そんで。
帰ってきたみんなに恐る恐る出したら。
予想通り。
みんなちょびっと食べただけでした。
が。
なぜかピノッキだけはうまいうまいって。
お代わりしてました。
(一応、ベリーさんもお代わりしてましたけど、それは優しさだと思っています。)
うん。
なんとも。
しょうもない日曜日の記録であります。
(平和ではありましたけどね。。。)