親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【年齢と有能さ】に関係はない。

どーも、全日本おじさんが虫酸が走るほど嫌いな会、会長の親男です。
(日本社会の最大最悪の害悪は「おじさん」に他ならないと信じてやみません。)

 

 

さて。

 

かく言う私も「おじさん」なわけで。。。

どの面下げてといった感は否めないわけですが。

 

「おじさん」が後期高齢者のように明確な年齢の線引きがない以上。

多少若かろうが「おじさん」マインドを持っている奴は。

やっぱりダメなんだと思います。

 

なので、やっぱり年齢と無能・有能はホントに関係がないものだなと思うわけです。

 

 

 

で。

なんで改めてこんなことを書いているのかというと。。。

 

 

 

私のチームに20代後半のメンバーがいるのですが。

彼が超絶ウルトラ優秀で。

もともと地頭が良いのに。

さらに数々の経験と場数をしっかりと自分のパフォーマンスの血肉にすることができるので。

この数年の伸びを見ていると。

職場で恐らくはもっとも優秀な人材になっています。

 

コロナ明けから私は研修講師やら遠方のクライアントとの打ち合わせやらで。

職場を留守にすることが多いのですが。

 

彼がいてくれるだけで。

精神的に安心だし。

彼に権限があればあるほど的確な対応をしてくれるので。

すっかり頼り切りなわけです。

(頼っちゃい過ぎ感はありますが。。。)

 

 

で。

そんなうちのチームの状況を見ていて。

つくづく、しみじみと。

年齢と有能さ・無能さに関係はないもんだ、と信じるわけです。

 

翻ってみたときに。

邪魔くさい。

無駄で。

鬱陶しいパフォーマンスで足を引っ張ってくるのは。

ただただ年齢が嵩んでいるというだけの理由で上にいる「おじさん」どもで。

 

若手のパフォーマンスや売上に胡座をかくその無能どもを。

心から憎むわけですね。

(お前らの無駄な給料はこっちの売上で賄ってんだろ、ボケ、カス!と。)

 

 

ということで。

 

今日も私が不在時の職場のピンチを。

彼のパフォーマンスで切り抜けることができました。

 

私と1,2分電話で話して、チャットで一言二言やり取りしただけで。

勘所を外さないどころか。

私の想像以上のやり取りを顧客としてくれるって。

 

マジ優秀、本気で感謝。

 

脳みそが。

年齢で老化するのなら。

やっぱり脳みそは若い者に限る。

と。

山姥みたいなことを考えつつ。

 

つくづくと優秀さと年齢は関係ないと。

きっぱりと確信するわけであります。

(そんでもって無能な「おじさん」人材のダブつきに心底腹が立つわけです。)

本日の東京タワーと本日出先の大宮で食べた街中華。 ©親男
 

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