親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【人の歳】って重要?

どーも、何歳か聞かれるたびに、聞いたそいつを「痛いヤツリスト」に載せることにしている親男です。

(「それ聞いたからなんだっつーの?だから何?」って。)

 

 

さて。

 

 

私。

実際の見た目と実年齢にギャップがあるようで。

面と向かって年齢を尋ねられたり。

婉曲な質問をいくつか重ねてきて年齢を探られたり。

ってことがそこそこあります。

 

プライベートでは。

目指せ、トムクルーズってやつで。

還暦迎えてもマッハ10を目指せるくらいには若くいたい、とは思っています。

(次女こっちゃんはまだ4歳だし、こっちゃんのお友達のお父さんと比べて「こっちゃんのお父さんってジジイじゃね?」なんて思われたらかわいそうですしね。。。)

 

なので。

実年齢と見た目のギャップはバチ来い、望むところだ、ってなもんですが。。。

 

なんですが。。。

 

ビジネスシーンでは。

あんまりよくも働かくなくて。

 

たまにあからさまに年齢マウント取って来ようとする奴とか。

冒頭に挙げたような質問を喰らうことがあるわけです。

 

そのたびにビジネスシーンでそれはねーだろよ。。。って気になるわけです。

 

年齢がどうだったらどうなの?

人を判断する指標に「年齢」を入れている人の残念な物差し。。。

 

がっくし。

くだらね。。。

 

年齢が若輩だろうがジジイだろうが。

まずは敬意を払って接して。

その先でダメかイケてるか判断すればいいじゃんね。

って思います。

 

もしかしたら若年層や壮年期、シニア層など、それぞれの年代のセグメントでは統計的に見て一つの傾向があるかもしれないけど。

 

それに当てはまるかどうかは自分の眼と脳みそとコミュニケーション力で判断しろや、と。

 

そんな風に思うわけであります。

 

 

 

先日。

日本でも名だたる企業の役員の方々とランチミーティングをして。

非常に有意義な時間を過ごさせていただいたわけですけど。。。

 

問題なのはその部下の方々で。

 

やたらと私の年齢を聞きたがるわけです。

 

恐らくは事前にランチに臨席するヤツがどんな奴なのかのペーパーをあらかじめ役員に渡しておきたかったんだとは思うんですけどね。。。

 

たぶん。

私がハーヴェイ・カイテルやリーアム・ニーソンみたいにシブ親父の風貌だったら。

年齢なんて聞かないわけで。。。

 

つくづく見た目なんてクソ喰らえと思ったわけであります。

 

 

 

 

ということで。

 

このブログでは身バレにつながる可能性があるので。

歳はぼやかしてもらっていますが。

 

「親男の年齢」なんて鼻くそみたいな情報があってもなくても。

 

それでも読んでくださる方がいて。

 

それでこそ!ありがたや。

なんて思うわけであります。

 

 

 

ちなみに以前👇のようなことを書いていましたが。

 

やっぱり今回もそう思うわけです。。。

 

価値のある歳を取っている人は。 歳にこだわることなんてたぶんなくて。 歳にこだわっている人は。 たぶん価値のない歳の取り方をしてきたんだろうな。 と思うわけです。

【年齢のこと】またジンクスが当たる。。。 - 親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

 

やれやれだぜ。

 

年齢なんてくっだらねーぜ。 ©親男
 

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