どーも、中坊の頃、ねるとん紅鯨団に出るのが夢だった親男です。(大・どんでん・返し、みたいな。。。)
さて。
そんなアホみたいな。
ホントにアホみたいな。
心の底からアホみたいな思春期だった私なのですが。
今じゃなんとかこうにか大人になり。
奇跡的に結婚でき。
ありがたきことに親になっています、4人の。
うん。
人生はわからないものであります。
なので。
そんなふうにおっさんになっている私が。
あの思春期の頃を顧みますと。
非常に不思議な気持ちになります。
あの頃の取るに足らない悩み(それは今となっちゃ、ですが)とは一体何だったんだろう。
と。
弁当の中身に悩み。
人と違うことに悩み。
人と同じことに悩み。
突飛な行動をしてから悩み。
勇気ある行動を取れずに悩み。
くだらないことをして悩み。
くだらないことをできずに悩み。
マジ。
めんどくせー心理状態、それが。
思・春・期。
うん。
思い出してもめんどくせー。
あのときの。
常に背反している悩みというものは。
人生でどんな栄養になっているのでしょう。
こんだけおっさんになっても今なお。
答えはわかりませんが。
たぶん思いますに。
なにかの栄養になっているようなー、なっていないようなー。
でもたぶんなっているんだろうな〜。
いやいや、なっていてほしいなー。
みたいな気持ちであります。
で。
なんでこんなめんどくせーことを書いているのかと言いますと。
今日夕方、夕食をつくっている時(今日はワシが夕食をつくっていました)。
中1の長女から今日あったことを相談され。
それが。
くっそくだらない。
と思ったのですが。
本人はけっこう悩んでますし。
その悩み方がまさに思春期の悩み方であり。
おっさん親男は。
父として。
「わかりはする」
「わかりはするけど、大人になったらクソくだらないこととしか思えないぜ」
「年齢の定規があるとして、思春期のメモリのところが一番恥ずかしくて、小学校低学年のところなら全然恥ずかしくなくて、お父さんくらいのところになったらくだらないと思えて、たぶんそんな感じのことじゃない?」
なんて身も蓋もないアドバイスするしかなかったのでした。
長女は。
ワシがこの記事を書いている今も時折愚痴をこぼしてきますが。
そんなもんは。
気にしなければ気にならない。
と。
思うわけです。
つーわけで。
ワシのかつての記事を娘に贈ることにします。(もう6年も前の記事なんだな〜)
👇️
しっかし。
思春期の娘は。
もっとも思春期の悩みを相談しちゃいけないやつ(=父)に相談してしまっているのではないだろうか。。。
いいのかな?
そもそも。
