親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【夫婦の会話は】案外子どもに聞かれてる。

どーも、小学生の頃、歌番組のアイドルの歌がうまいとか下手だとか、ブリッコしているとかどうだとか、両親のアイドル評の話しを聞くのが嫌だった親男です。
(みんなのアイドルなんだからほっとけよ、と思ってました。。。)

 

さて。

 

私と妻ベリーさんが日常で邪魔がなく一番話をしているのが。

ベリーさんが台所で夕食をつくり、その台所の片隅で私がブログを書いているという、仕事が終わり夕食前のひと時です。

 

お互いがチャチャッとつくったつまみを食べながら。

ビールで乾杯。

仕事のことやら。

ちょっとした出来事、学校行事の分担、今後のイベントごと、保育園で言われたことなんかを話しているわけです。

 

換気扇を回して。

カウンター越しの向こうに子どもたちがいるので。

話していると、うっかり子どもたちの存在を忘れて、いろんな話をするのですが。

 

これが案外聞かれている。

 

長女(中1)は案外うっかりものなので。

「この間の話なんだけど、これってこういうことなの?」

なんて質問をしてくる時があるのですが。

「え?それ、お前に話してないことなんだけど。。。」なんて言うと。

「あ!」という顔をして「お父さんとお母さんがこの間話していたでしょ」と正直に言ってきたりするわけです。

 

今日も今日で。

ベリーさんにブログ書くことないな〜、なんて毎度同じことをボヤいていたら。

次男坊ピノッキ(小2)がしばらく経って寄ってきて。

「なら、今日は息を吸って歩いて寝ましたって書けばいいでしょ」と言ってきました。

 

こいつも聞いていたのか〜、なんて思いつつ。

そういや先日ゴールデンウィークの日記の宿題で書くことがないって言っていたピノッキに同じことを言ったよなーと。

その仕返しをしてきたな、こいつは。

なんて思ったりしていたわけです。

 

 

ということで。

 

子どもたちは案外父ちゃん母ちゃんの話を聞いています。

 

だからどうだってこともないですが。

 

まあ、仲良いことに越したことはないな〜と改めて思うのであります。

 

 

(って、私たち夫婦もフツーにケンカしますけどね。。。インタスタライブなんかすると「仲いいですね」なんて言っていただけるんですけど。フツーにケンカはしてます。。。うん、気をつけよ。)

夫婦で乾杯できることはありがたいことですじゃ。ナンマンダブナンマンダブ。
 

'