どーも、断捨離という言葉を断捨離たい親男です。(うん、なんか言葉自体が追いかけてくるような、生活に圧力をかけてくるような言葉は、もういい加減いいかなと。とにかくフツーにすればいいんじゃないのかなと。)
ということで。
断捨離という生活のプレッシャーのようになってしまった言葉は非常に苦手であります。
しかも、結局のところ、「イクメン」、「カジメン」みたいに言葉自体に手垢がついて廃れてきたら、そのこと自体も廃れてくるみたいで。。。
「なーんだ。結局本質じゃなかったんじゃね?」なんて。
思ったりもするわけであります。
さて、そんな「ものを捨てる」がキーワードになっている今日のテーマはこちら↓。
さて。
我が家はホントによくものを廃棄します。
廃棄するときにベリーさんに躊躇はありません。
そして。
そんなベリーさんの間近にいる子供たちにも躊躇や「えー、これは残しておきたいよ~」みたいな抵抗もないです。
ものを廃棄するときの合言葉は
「ありがと。バイバイ!」。
そうやって、ものを澱ませず、きれいに代謝させてきたので、なんか家の中もさっぱりしている気がします。
家族みんなが無駄にスペースや生活を圧迫するものを欲しいとも思っていませんので、粘っこいような「ものへの執着」もないです。
。。。
。。。
。。。
つまり、これって「断捨離」を実践できているってことなのかな。。。
ふむ。
結局、私が嫌いなのは「断捨離」ではなく、キャッチコピーのようになった耳にうるさい言葉に生活が規定されるのが嫌なんだと。
そういうことか。よかったよかったと。