どーも、コンクリートジャングルという80年代くさい言葉がこっぱずかしくてキライな親男です。
(子供のころ、「コンクリートジャングルに飲み込まれたくない」とか、「人の温かみのないコンクリートジャングル」なんて使われ方をよくしてましたけどね。。。別に今現在コンクリートジャングルに住んでるんでしょうけど、別にそんなことねーし、って感じです。)
さて。
「コンクリートジャングルではなかなか四季を感じにくい」なんてステレオタイプな物言いも良くされてきましたが、ところがどっこいそんなこともないと思うわけです。
八百屋さんに行けば、やっぱり旬のものが出回りますし。
小料理屋さんに行けば、旬のつまみが並びますし。
保育園では、年中行事を大事にしてくれてますし。
散歩してれば、種類こそ少ないけど、季節を感じる花に出会うわけです。
(名前は知らんけど)
なので、都会では四季が感じにくい、というまことしやかな定説がなぜに流布されたのか。
謎であります。
(もしかしたら高度経済成長期に都市部に出てきた大量の人々の共感を得やすかったのかもしれませんね。田舎と都会のシンプルな二項対立として。)
で。
そんな前振りのあと。
ようやくのご報告となりますが。
以下のような感じで散々「梅雨」という季節に悪態をついてきた私ですが。
ここでやっと。
このキングオブうっとうしい季節の突破口を見出しました。
それが。
👇👇👇
そう。
こんなコンクリートジャングルでも。
八百屋さんのお陰で。
季節を感じることができる「梅」ジュースつくり。
毎年、妻ベリーさんと長女小ベリーがつくってましたけど。
そんなわが家の季節の風物詩をすっかり忘れておりました。。。
これがこの「梅雨」という季節を彩るホントに貴重なものなんじゃないかと思うわけであります。
ということで。
「梅雨」って書くのにすっかり忘れてました。
灯台下暗し。
去年か一昨年はベリーさんが失敗しちゃってたような気がするけど。
今年は大丈夫なのだろうか。。。
ま。
こんな風に都市部でもささやかながら季節を愛でることができるってのも。
ありがたいものであります。
今年は長女小ベリーのほかに、下の子チーム(5歳次男坊ピノッキ、3歳次女こっちゃん)も参戦。
子供たちは大騒ぎで梅を磨いてましたけど。
いい思い出になればいいな、と。
そんでもって。
上手にできたらいいな、と。
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そういや、去年は👇のような記事を書いてました。すっかり忘れてました。。。