どーも、学生の頃、居酒屋で履物を間違われて、店に借りた便所スリッパで家に帰ったことのある親男です。
さて。
本日「ベリーの暮らし」から借りるテーマはこちら↓。
つまり、ベリーさんがサンダルを新調するにあたり。
Amazonのお試しサービスのPrime Wardrobe(プライムワードローブ)が便利。
というお話。
確かに、私自身これまで数多くAmazonで買い物をしてきましたが。
その中でもやっちゃった感がある買い物って。
結構サイズ感が違った、合わない、というものが多いです。
なので、お試しできたら素敵である、というわけであります。
。。。
。。。
。。。
。。。って。
そういうことを書きたかったわけじゃなくて。
今回私が着目したいのは。
「妻ベリーさんはなぜサンダルを新調しなくてはいけなかったのか」という点。
「ベリーの暮らし」本文では。
10年以上前に買ってボロくなるまで使った的に言っていますが。
確かにそれはそうなんだけど。
ただそれだけなら、今夏はまだ履いていたかもしれませんし。
なぜか買わなくてはいけなくなってしまった理由が他にあるわけであります。
つまり。
買わざるを得なくなった理由は。
「なくしたから」。
そして。
そのなくし方が、前代未聞のオトボケぶりという。。。
。。。
。。
。
我が家は↓みたいな感じでたまに銭湯に行きます。
で。
先日、家族みんなで夕暮れ時に銭湯に行ったところ。。。
銭湯の玄関先で。
「あら、やだ~!!!」との声。
そこにはいつも保育園でお世話になっているベテラン先生の湯上り姿が。
傍らを見ると娘さんとお孫さんと一緒。
その先生も皆さんで銭湯だったらしく。
先生は 「もう!すっぴん、お父さんに見られちゃった~」と。
(そんなん言われたら、見にくくなるって話で。。。)
私とはできるだけ距離を置き。
妻と銭湯の入り口で話し込んでいました。
そして先生たちとバイバイし。
我が家の銭湯タイム。
男の子チームと女の子チームに分かれていざ入湯。
で。
その後、風呂上り、両チーム合流からの、お楽しみ風呂上り一杯タイム。
私とベリーさんはもちろんビール。
子供たちはカルピスだったり、定番コーヒー牛乳だったり。
そして。
じゃあ、帰ろうとそれぞれの下足札で履物を出して。
全員で外に出たところで。
ベリーさんだけが出てこない。
ふと中を見ると。
ベリーさんがトートバッグの中をモゾモゾ。
下足箱の札付きの戸をバタバタ開けて、中を確認。
要するに。
おそらく下足札を取り忘れ。
👉誰かが履き違い
👉で、紛失。
というコンボ技。
そして何より我々を脱力させたのが。
銭湯ですっぴん先生と話しこんで、下足札取り忘れたという、その理由。。。
その後、結局どこを探してもなく。
仕方がないので私が近くのコンビニにサンダルを買いに走ったわけであります。
ということで。
これが。
今日の「ベリーの暮らし」の裏側、であります。
つまり。
物事には1面だけでは見えないことがあって。
ゆえに多面的にとらえる目を養っていきたい。
そうすることでより豊かに立体的・多面的に物事をとらえるトレーニングにもなるんじゃないかな。。。
。。。ということを言いたいわけでは全然なく。
今更ながら。。。
オトボケエピソード紹介!みたいに書いちゃって。。。
対ベリーさん的に怖くなってきて。。。
なんか急に心配になってきた、という話なのであります。。。
マジいいんだろうか。。。
しっかり者のふりして結構変なところがある妻ベリーさんの著書はこちら↓。