親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【カウントダウン中】15年間の日々。。。

どーも、15年くらい前はまだ新婚で夫婦ともどもこれからどうなるのか想像もつかなかった親男です。

(と言いつつ、妻ベリーさんはしっかり者なので結構計画通りになっているのかもしれないです。。。)

 

さて。

 

最近保育園での送り迎えで先生方や知り合いのお母さんから「いよいよ最後の3ヶ月ですねー」的なことをよく言われるようになりました。

 

年長さんの次女ぽにちゃんも「卒園式のお歌の練習がはじまったよー」なんて言いますし。

 

いよいよカウントダウンの開始であります。

終わりの始まり。

なんて言い方すると変なことが始まるみたいに聞こえますが。

まあ、この15年間の保育園通いの終わりがいよいよ始まったわけです。

 

常日頃、オレって血が青いよなぁ、なんて思うことが多い自分ですが。

こと、このことに関してはさすがに感慨深いです。

 

かつての名曲の詩を借りれば。

「思えば遠くへ来たもんだ〜♬」

という感じです(遠い目)。

 

何より大事な子どもたち4人が通った場所。

もうワシとベリーさんには感謝の言葉しかございません。

本当に私たち夫婦は保育園がなかったらいろいろ無理だった、絶対。

 

しかも。

私は保育園に行くことが。

自分自身のバイオリズムを整える点でも。

小さい子(特に2歳くらいまでの子たち)好きなところでも。

そもそも保育園の雰囲気が好きなところでも。

大事で。

 

そんなかけがえのない大切な場所に通えるのがあと三ヶ月。

 

マジで。

堪えるぜ。

 

ということで。

 

この話題。

もう何回書いたのかってくらい書いてますが。

それは私の頭がイタイわけじゃなく(日常的にイタイけど、って大きなお世話だ)。

本気のガチで大切な場所から卒業することに。

さすがにグッときている每日。

 

しかも年明けからそれがさらに現実味を帯びているってわけです。

 

 

あーー。

ワシ、卒園式で号泣するんだろうな〜。

 

挨拶を仰せつかってるんだけど。。。

 

「ずびません、もうバタクシはこの保育園に通えないんだと思ぼうと・・・(涙ドバ~、鼻水ズルー)」みたいな。。。

 

って汚い感じだな。。。

 

 

とにかく残り3ヶ月、大事に行こ。

 

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