どーも、絶不調な気分の親男です。
(体調もなんかおかしくて。。。職場は空元気でなんとか乗り切りましたが、職場を出た瞬間、なんだかグッタリで、スタミナつけたい気分です。)
さて。
一昨日、久しぶりの壮大な親子喧嘩をしたわけです、長男坊と。
長男坊はまったく悪くなくて。
まあ悪いのはワシ。
今回の喧嘩は。
4人の子どもたちにワシ自身が言い続けてきた「自分よりも小さい子や弱い子には優しくしろ」という教えを。
自分が裏切ってしまい、それを指摘した長男坊と喧嘩になったわけです。
構図はと言いますと。。。
妻ベリーさんに絶賛思春期中の長女が暴言を吐く
👉️ワシが長女にブチギレる
👉️そのワシの言動に長男坊がブチギレる
と。
いう感じです。
ただの親子喧嘩くらいなら数日経てばどこ吹く風になるわけですが。
ワシが子どもたちに大事にしてほしいことを自分で蹂躙したわけで。。。
なんだか体調の悪さも相まって最悪な気分です。
(仕事をしてれば紛れるんですが、プライベートな時間になったらガクッて感じです。)
ワシが子どもたちに言ってきた👆️の言葉には続きがあって。
「それをするためには知恵と勇気がなくてはいけないから、いろんなことから学ぶんだ」
なんです。
が。
それを踏みにじった自分が痛い。。。
親なんて完璧ではないです。
という言葉はよく聞きますが。
できうることなら。
子どもたちの前では。
せめてガッカリさせることがないくらいには「スーパーマン」でいたいです。
誰が悪いわけでもなく自分が悪いという現実に。
ワシはワシ自身にガッカリしてしまい。
なんだかなー。
お前なんて。
親なんてやめちまえ、でもやめらんねーだろ、でもやめるレベルだぞ、バカ。
を100回くらい帰り道で逡巡してました。
ということで。
で。
ふと気づくわけです。
親をやめた「親男」に一体何が残るんだ、と。
「親男」−「親」=「男」
え?
ただの性別じゃん。。。
明日からワシは「どーも、暑いの大好き「男」です。」とか冒頭で言わなくちゃいけないのだろうか。。。
って。
オメーの性別を聞いてどうする。
クソ間抜けな感じだな。。。
っつーわけで。
そう簡単には「親」をやめられるもんでもないな、なんて思うのでした。
(最後は適当にフザケているように聞こえるかもしれませんが、自分がイヤになっているのは、わりかしマジです。。。)
やれやれだぜ。
