親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

夫の目線:家族を信じる、ということ

どーも、シーズンがたくさんある海外ドラマがちょっと苦手な親男です。

(主人公の活躍を隅々まで知っていたいのに、シーズンがたくさんあるとそれをなぞるのが大変で。)

 

本日「ベリーの暮らし」から借りるテーマはこちら↓。

www.berry-no-kurashi.com

 

妻ベリーさんと長女の小ベリーのちょっとした摩擦をご紹介した内容です。

 

実は私。

この件は全然知りませんでした。

 

ベリーさんと小ベリーのやり取りについては、男親ということもあったり、小ベリーもだんだんと大きくなってきたということもあったりで、かなりベリーさんに任せっきりになっています。

で。

我が家は子供たちが4人なので、子供たちに向けてしっかりとアンテナを張っているつもりでも、こういった感じで私の見えていない部分が出てくるのはしょうがないかな、とも思っています。

 

ただ。

 

こういった家族の見えていない部分が出てきたときに、必ずすべきなのは。

その家族を信じるということなのかなあ、と思ったりもするわけであります。

 

 

昨日もそんなことを書きましたが、子供たちが大きくなるにつれて、見えない部分は必ず増えてきますし。

その私には見えない部分で子供たちはベリーさんとやり取りしているかもしれませんし。

もしかしたら、私やベリーさんの見えないところで子供たち同士でやり取りしていることが増えてくるかもしれません。

はたまた家族以外の開かれた世界とやり取りをし始めてるのかもしれません。

 

それは結構しょうがないことかなと。

どんなに大好きな子供たち=家族であったとしても、違う人生である以上、どこかのタイミングでは必ず見えない部分が増えて。

そして、見えないところに行ってしまうのは必然なわけで。

 

そういったときに、いろいろやる前に。

まずはするべきなのが、その自分には見えないところにいる家族をただただ信じることが大事なのかなーー。

なんて思うわけです。

 

大好きな主人公が活躍するドラマはちょっと大変でも全シーズンの全エピソードをコンプリートすれば、必ずすべてその活躍を見ることはできますが。

家族はどんなにその活躍をこれからもずっと見ていきたいと思っても、それは絶対に無理なわけです。

 

だから。

家族がだんだんと見えなくなるとき。

まず最初にしっかりと信頼しろと。

 

そういったことを私自身思うわけであります。

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Trust me!アラジンの絨毯 ©親男

 

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