親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【再考】父の日の在り方を考えてみる

どーも、子供のころ父の日も母の日もほとんど何もしてこなかった親男です。

(なので、家族で見ているニュース番組やサザエさんなんかでその辺のネタが出てくると、微妙に気まずくて「早く話題よ去れ」と念じていました)

 

 

さて。

 

 

6月第三日曜日。

 

つまり父の日、いかがお過ごしですか。

 

世の中全般的に父の日は母の日と比べて、まったく盛り上がらんと言われてますが。。。(知らんけど)

 

 

 

 

ま。

 

それはさておき。

そもそもそんな風に母の日や父の日を設けなくても。。。

 

別に感謝まではいらないけど、少しは母さん・父さんのことを。

頭の片隅に置いておいてくれれば。

 

たぶん世の中のほとんどのお母さんやお父さんは十分じゃないかと思うわけでして。。。

 

 

そんでもって。

 

結局のところ。

 

○○への感謝の日、的なものってのは。

 

「そうではない」という事実があり。

 

「理想ではない状態」であるからこそ。

 

あえて、記念日をつくってまでスポットを浴びせようとしているという。。。

 

だからこそ。

100年前のアメリカでは母の日をつくったり、父の日をつくったりしたわけじゃないのかと。

思うわけであります。

 

 

 

 

というわけで。

 

何が言いたいのかと申しますと。

 

本年の父の日は。

 

我が家では。

 

。。。

。。。

。。。

完全スルー。

。。。

そう、完全スルー。

。。。

。。。

だったわけであります。

 

【A】

 

あ。

 

あ、でもですね。

 

私、別にそういったことにホントに拘泥しているわけじゃなくて。。。

 

 

冒頭申し上げました通り。

 

別に何が欲しいってものもないですし。

 

別に何事もないのが一番だと思ってますし。

 

むしろ。

不足がないからこそ、あえての「記念日」なんて不要だよね。

なんて理屈も。

さっき思いついたけど、案外いい線ついていると思ってますし。

 

ま。

 

つまり。

 

別に完全スルーされたって。。。

 

わたしゃ全然気にしてなくて。

 

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父の日に悲しい要素ってあったっけ? ©親男

 

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