どーも、恩着せがましいおっさんほど見苦しいものはないと思う親男です。
(たいしたことやってないんだから、そのくらいさり気なくやっとけ、バーカ、と思います。)
さて。
全国民。
総出で忘れがちな日について。
ぜひとも本ブログにおいて提言しておきたい。
そんな風に思い、この記事を書いています。
「その日」と。
対局にある日については。
全国民忘れないどころか。
NHKのニュースになって。
「今、〇〇の出荷が最盛期です。」なんて定番の隙間埋めネタが流れたり。
たぶんSNS界隈でも何をどうするとか盛り上がったりするわけです。
が。
「その日」は風のように。
普通の日々に紛れて。
盛り上がることも、かといって盛り上がらないこともないままに。
また、風のように去っていくわけです。
中途半端な日。
そんな印象が拭えない。
で。
なんでそんなに「その日」と「あの日」に差がつくのかな〜、なんて思うのですが。。。
それが日本ならではの差なのか。
それとも全世界的に言えることなのか、どっちなんだろうと。
ってことをつらつらと考えると。
なんとなくではありますが。
世界的に見て「差ができる」のはしょうがないかも。
と。
そんな風潮な気がするわけです。
(って世界全体の文化なんて見てないから知らんけど。。。)
同じカテゴリーで同じ生活圏。
なのにも関わらず、一方ともう一方に差ができることを。
さらに考えますと。
どこかで「不平等」の声が上がってもおかしくないはずなのに。
いまいちそんな声も聞かず。
つまりは。
差をつけられている当事者自身もなんとなく忘れちゃう。
くらいにうすい感じなわけであります。
うっすい感じ。
うん。
まったく。
どういう現象なんだ。。。
と。
ということで。
もうお気づきかと思いますが。
みんなが忘れがちな日。
それは。
つまり。
父の日。
そう。
父の日なのであります。
今ここまで読んだ方で。
「そんなことないでしょ、さすがに言い過ぎ」なんて思う方がいらっしゃったら。
ぜひともお伺いしたい。
「じゃあ、2023年の父の日はいつか言えますか?」と。
そう。
言えないですよね。
知ってます。
それは仕方のないことなんですね。
だって、父本人も言えるヤツはそういないはずですしね。
母の日なら、何日か前から「今、カーネーションの出荷が最盛期です。」なんてニュースが流れるのに。
父の日って何か象徴的なものあるんですかね?
そもそも花をもらって喜ぶような人種には思えないので。
きっと花じゃないんでしょうね。
ちょうどいいのは「酢昆布」とかでしょうかね。
おつまみにもなるし、小腹減りの足しにもなるし。
なんとなくヘルシーな気もするし。
たぶんあの程度のカロリーじゃ太らないし。
うるさいときには「これでもしゃぶっとけ!」って言えるし。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。やばい。
父の日の啓蒙活動がなんか矮小化活動のようになっている。。。
つーわけで。
みなさん、どうぞ忘れないでくださいね。
2023年の。
父の日は6月18日の日曜日ですよー。
忘れがちなあの日に注目だぜ!
と。
よし、これで全お父さんを代表して。
いいことやった!
。。。
ま、つまりこういうことを恩着せがましいと言うんでしょうね。。。