親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【ぜひ】予告したい忘れがちなあの日。

どーも、恩着せがましいおっさんほど見苦しいものはないと思う親男です。

(たいしたことやってないんだから、そのくらいさり気なくやっとけ、バーカ、と思います。)

 

さて。

 

全国民。

総出で忘れがちな日について。

ぜひとも本ブログにおいて提言しておきたい。

そんな風に思い、この記事を書いています。

 

「その日」と。

対局にある日については。

全国民忘れないどころか。

NHKのニュースになって。

「今、〇〇の出荷が最盛期です。」なんて定番の隙間埋めネタが流れたり。

たぶんSNS界隈でも何をどうするとか盛り上がったりするわけです。

 

が。

「その日」は風のように。

普通の日々に紛れて。

盛り上がることも、かといって盛り上がらないこともないままに。

また、風のように去っていくわけです。

中途半端な日。

そんな印象が拭えない。

 

 

で。

なんでそんなに「その日」と「あの日」に差がつくのかな〜、なんて思うのですが。。。

 

それが日本ならではの差なのか。

それとも全世界的に言えることなのか、どっちなんだろうと。

 

ってことをつらつらと考えると。

 

なんとなくではありますが。

世界的に見て「差ができる」のはしょうがないかも。

と。

そんな風潮な気がするわけです。

(って世界全体の文化なんて見てないから知らんけど。。。)

 

 

同じカテゴリーで同じ生活圏。

なのにも関わらず、一方ともう一方に差ができることを。

さらに考えますと。

 

どこかで「不平等」の声が上がってもおかしくないはずなのに。

いまいちそんな声も聞かず。

 

つまりは。

差をつけられている当事者自身もなんとなく忘れちゃう。

くらいにうすい感じなわけであります。

 

うっすい感じ。

 

 

うん。

まったく。

どういう現象なんだ。。。

と。

 

 

ということで。

 

もうお気づきかと思いますが。

 

みんなが忘れがちな日。

それは。

つまり。

 

 

父の日。

 

 

そう。

父の日なのであります。

 

今ここまで読んだ方で。

 

「そんなことないでしょ、さすがに言い過ぎ」なんて思う方がいらっしゃったら。

ぜひともお伺いしたい。

 

「じゃあ、2023年の父の日はいつか言えますか?」と。

 

 

 

そう。

言えないですよね。

知ってます。

 

それは仕方のないことなんですね。

 

だって、父本人も言えるヤツはそういないはずですしね。

 

母の日なら、何日か前から「今、カーネーションの出荷が最盛期です。」なんてニュースが流れるのに。

 

父の日って何か象徴的なものあるんですかね?

 

そもそも花をもらって喜ぶような人種には思えないので。

きっと花じゃないんでしょうね。

 

ちょうどいいのは「酢昆布」とかでしょうかね。

おつまみにもなるし、小腹減りの足しにもなるし。

なんとなくヘルシーな気もするし。

たぶんあの程度のカロリーじゃ太らないし。

うるさいときには「これでもしゃぶっとけ!」って言えるし。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。やばい。

 

父の日の啓蒙活動がなんか矮小化活動のようになっている。。。

 

 

つーわけで。

みなさん、どうぞ忘れないでくださいね。

2023年の。

 

父の日は6月18日の日曜日ですよー。

 

忘れがちなあの日に注目だぜ!

 

 

と。

 

よし、これで全お父さんを代表して。

いいことやった!

 

 

 

 

。。。

 

ま、つまりこういうことを恩着せがましいと言うんでしょうね。。。

頑張れ父ちゃん!  オマエモナ。 ©親男
 

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