親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【子供との会話】を記録してみようと思います。-その0-

どーも、人生の縮図的なCMがなぜか好きな親男です。

(お母さんやお父さんがこっそり子供のために何かしていて、大きくなった子供がようやくそれに気付く、みたいなやつです。なので、鉄拳さんのやつは無条件で泣けます。)

 

 

 

さて。

 

 

日々の子供たちとの会話は、私にとって宝物です。

 

 

なんて、いい言葉を使うんだろう、とか。

 

なんて、切ない言葉を使うんだろう、とか。

 

ふむ、率直だな~、とか。

 

 

ホント、子育ての中でも特にほっこりすることが多い、大好きな時間なわけであります。

 

 

 

 

が。

 

 

それらの素敵な言葉は。

 

 

写真に撮って残すことも。

 

 

「ちょっと待って録画するから!もう一度話してみて!」なんてことも。

 

 

普通はできません。

 

 

てか、やりませんし、やったらダサいことになるわけで。。。

 

 

でも、それで何もしなかったら何もしなかったで。

 

 

日々の生活の中で流れていく可能性大なわけです。

 

 

 

 

なので。

 

 

せっかくブログやっているんだったら。

 

 

記録に残しておこうと。

 

 

そんな風に思ったのが、この「子供との会話」というカテゴリです。

 

 

子供たちが大きくなって巣立つ日まで続けられたらいいなあって。

 

 

 

 

そんでもって。

 

 

あいつらが家を出るときとか、結婚したりとか、孫が生まれたときなんかに。

 

 

ちょっとした冊子にして贈ったりして。。。

 

 

「これ」(不器用に差し出す父)

 

 

「え?」(受け取り、戸惑う子供)

 

 

「これ、お前がまだ小さかった頃のやつだ」(照れ隠しに天を仰ぐ父)

 

 

そして、それを受け取った子供は涙ぐみながら、父を見返し。

 

 

でも、視界は少し涙でにじんでいて。

 

 

「お父さん!」(呼びかける子供、しかし父はすでに後ろ姿で歩き始めている)

 

 

「。。。」(父は後ろ手に手を振りながら遠ざかっていく)

 

 

みたいな感じでしょうか。

 

 

く~、たまりませんね。楽しみですね。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

 

バカですね。単細胞です。

 

 

ということで。

 

 

まとめていこうと思います。。。

 

 

うまく続くかな。

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なんせ私と子供たちはよくしゃべります。おしゃべり親子です。 ©親男

 

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