親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【謙遜が】キライ

どーも、謙遜して何か言うやつって基本的にアホじゃんと思う親男です。

 

さて。

 

謙遜。

つまり。

へりくだったり、控えめにしたりということなわけですが。

 

基本的に私は謙遜がイヤです。

 

ビジネスシーンで使わざるを得ないときも、もちろんありますが。

できることであれば、使いたくない。

 

相手を敬いたいときに、自分を落とす必要なんてこれっぽっちもないと思っています。

 

ただ立てればいいだけじゃん、自分を落とすなんてバカじゃん。

と。

結構マジで。

思います。

 

でも。

世の中には謙遜を美徳と誤解しているやつが結構いて。

平然と使うわけです。

 

私。

自分と話している相手が。

謙遜した瞬間。

あー、こいつ、ダメだな。

と思っています。

 

オメーがダメなことなんて知るか、と。

 

オメーがダメだろうがどうだろうが、こっちがイケてることについては何も変わらないから、頼むからくだらない卑下はやめれ、と。

 

言いたい。

 

そして。

中には、謙遜することによって。

相手からその否定を引き出したいやつもいたりして。

MAXめんどくさい。

 

「いや、私なんて〇〇ですから」と言って。

そんなことないですよね、と言ってもらいたいヤツ。

 

めんどくさし。

 

なので。

私はそういうことを言うヤツには基本的にご褒美の「否定の言葉」は絶対にあげません。

 

ふーん、そうですよね。

くらいの感じで流しちゃいます。

 

そうすると、そういう謙遜野郎は密かにあてが外れてショックを受けるわけですが。

ショックを受けるくらいなら、そもそも自分を卑下すんな、と。

 

 

自分を卑下した瞬間に。

正しくそのランクになっちまう、ってことぐらいわかれや。

 

 

ということで。

 

ワシは。

偉そうにするやつもキライだし。

謙遜するやつもキライ。

 

そんなワシが好きな人っているのって話になるわけですけど。

 

ワシは結局素の人が好きです。

 

飾らない中に魅力が垣間見える人が好き。

 

 

そういった意味では。

ブログって当たり前だけど人となりが完全ににじみ出るわけで。

 

更新頻度が高いと自ずから素が出てくるものなので。

そんな中ご自分の素をしっかりと書けている人の文章って。

だから魅力的なんだと思うわけであります。

 

 

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