どーも、今日の京都駅に降り立ったときの暑さは情緒とか「そうだ、京都に行こう」とか言っている場合かってくらいだった親男です。
さて。
つーか、今日の京都は暑かった。
ワシはこんがり焼けた具合で。
夕方なんてゴロゴロ空が鳴り出すし(降らなかったけど)。
そんな真夏(風)の京の都に怨霊が来たのかってぐらいでした。
で。
出張先をどうこう言うよりも。
京の都に怨霊が降りてこようとも。
ワシにとって大事なのは。
出張飯。
出張のときのご褒美。
きらめく出張飯。
当たるときもあれば。
外れる時もあり。
さらにはド外れするときもあり。
では、今日は。
。。。
。。。
。。。どっちだろ。
どっちかな。
実に微妙な感じ。
お店👉◯(靴を脱いでスリッパを履いて、お邪魔します、みたいな不思議な店)
お店のお父さん、お母さん👉◯(特にお父さんのツッコミと笑顔がよかった)
常連のおじいさんたち👉◯(愛すべきスケベな爺さんたち)
なんか知らんけどお店でえばっている単身赴任のデブのおっさん👉❌(ただのブサイク)
ワシ。
えばっているやつが基本大嫌いなので。
そういうやつがいると途端に❌。
お店は良かったです。
あったかいお店で。
おじいさんたちは実は京都のフィクサーみたいな人だったり(冗談みたいなホントの話。)。
私はえらいかわいがってもらって(お陰で新幹線の時間を2本も遅らせました。「お兄ちゃん、ビールのみーや。奢るで。終電に間に合えば良いんやろ」みたいな。てか、新幹線で終電ってヤダな。。。)。
面白かった。
けど。
デブが余計や。
というわけで。
デブは終始私に偉そうにしてましたけど。
隣席のおじいさんたちが私の歳を聞いて、正直に答えたら。
それを聞いて。
めっちゃビビって、その後の対応も変わってました。
(歳を気にするやつってそういうところが嫌い。歳がどうこうじゃなくて最初から人に敬意を払え、バカ、デブ、ハゲ。)
なので。
相当いいお店だったのですが。
そのバカでデブでハゲがいたお陰でなんとなくであります。
あいつがいなけりゃ、出張飯の最高ランキングだったんですけどね。
(そうそう、お店のお父さんはお客さんが来るたびに「おかえりー」って言ってて。それもまたいい感じでした。)