親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【出張飯】in 京都 2024夏?秋?

どーも、今日の京都駅に降り立ったときの暑さは情緒とか「そうだ、京都に行こう」とか言っている場合かってくらいだった親男です。

 

さて。

 

つーか、今日の京都は暑かった。

ワシはこんがり焼けた具合で。

夕方なんてゴロゴロ空が鳴り出すし(降らなかったけど)。

そんな真夏(風)の京の都に怨霊が来たのかってぐらいでした。

 

で。

出張先をどうこう言うよりも。

京の都に怨霊が降りてこようとも。

ワシにとって大事なのは。

出張飯。

 

出張のときのご褒美。

きらめく出張飯。

 

当たるときもあれば。

外れる時もあり。

さらにはド外れするときもあり。

 

では、今日は。

 

。。。

 

。。。

 

。。。どっちだろ。

 

どっちかな。

実に微妙な感じ。

お店👉◯(靴を脱いでスリッパを履いて、お邪魔します、みたいな不思議な店)

お店のお父さん、お母さん👉◯(特にお父さんのツッコミと笑顔がよかった)

常連のおじいさんたち👉◯(愛すべきスケベな爺さんたち)

なんか知らんけどお店でえばっている単身赴任のデブのおっさん👉❌(ただのブサイク)

 

ワシ。

えばっているやつが基本大嫌いなので。

そういうやつがいると途端に❌。

 

お店は良かったです。

あったかいお店で。

おじいさんたちは実は京都のフィクサーみたいな人だったり(冗談みたいなホントの話。)。

私はえらいかわいがってもらって(お陰で新幹線の時間を2本も遅らせました。「お兄ちゃん、ビールのみーや。奢るで。終電に間に合えば良いんやろ」みたいな。てか、新幹線で終電ってヤダな。。。)。

面白かった。

けど。

デブが余計や。

 

というわけで。

 

デブは終始私に偉そうにしてましたけど。

隣席のおじいさんたちが私の歳を聞いて、正直に答えたら。

それを聞いて。

めっちゃビビって、その後の対応も変わってました。

(歳を気にするやつってそういうところが嫌い。歳がどうこうじゃなくて最初から人に敬意を払え、バカ、デブ、ハゲ。)

 

なので。

相当いいお店だったのですが。

そのバカでデブでハゲがいたお陰でなんとなくであります。

 

あいつがいなけりゃ、出張飯の最高ランキングだったんですけどね。

 

(そうそう、お店のお父さんはお客さんが来るたびに「おかえりー」って言ってて。それもまたいい感じでした。)

大好物の鱧を食いました。©親男
 

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