どーも、若い頃も今もおっさんとジジイが大嫌いな親男です。
(今じゃオメー自身だ。)
さて。
ワシがおっさんであり。
ある年齢から見ればジジイであることは。
火を見るよりも明らかなわけですが。
得てして。
おっさんとかジジイ、その人自身は。
案外それをわからないわけです。
まったくもって。
残念ながら。
そういうところがバカであり。
どうしようもないところであります。
で。
なぜにこんなことを書くのかと申しますと。
今。
会社のプロジェクトで。
若手中心のミーティングの取りまとめをしていると。
そのまっさらな脳みそにびっくりしたりして。
膠着したジジイの脳みそになっているワシからはない発想が飛び出てきたり。
実際楽しいわけです。
そもそも会議とかミーティングなんて。
なんの意味もないすり合わせと忖度、決定できない奴らの合議体、責任のぼかしあい、みたいなもんで。
ワシはそんなのは大嫌いなわけでありますが。
上記のような若手のメンバーと脳みそをギリギリまで削って。
あるべき姿を模索する討議はマジで楽しい。
こういうのが面白から仕事やってんだよなー、って。
自分のチームのメンバーじゃない外部の若手の子も入って。
(その子がめちゃくちゃ優秀で。)
その子とうちのメンバーとワシとディスカッションして。
ホント刺激的で楽しい。
ワシが本気のジジイになるまでこういう感じで仕事はやっていきたいものであります。
まあ要するに。
落語の「目黒のさんま」じゃないですが。
脳みそは若いものに限る
ゆえに。
おっさん・ジジイはわきまえるべし。
てか、いらんこと考える前に退場しろ。
(オメーらの脳みそはもはやドロだ、ざまーみろ!)