どーも、「普通だね」という言葉は別に相手を貶める意味が入っていないのに、しっかりと揶揄に聞こえる不思議な言葉だと思う親男です。
(この始まり自体が普通だな。。。)
さて。
今日は鬼のように普通の日。
朝のドタバタも普通。
朝の保育園も普通。
朝の自転車ルートも普通。
午前中の忙しさも、午後の忙しさも、対外的なオンライン会議も、部内のミーテイングも。
全部普通。
嫌なことも。
うれしいことも特になく。
まるでワシの精神は不感症であります。
こんな每日が続いたらすぐに老け込んで。
そして、あっという間にあの世逝きであります。
マジで「死んだらおどろいた(by丹波哲郎)」って感じになっちゃうよ。
アルシンドになっちゃうよ、みたいな。
って。
そんなの。
イヤだイヤだイヤだイヤだイヤだ。
そんなに普通がイヤで。
つまらないのがイヤならば。
オメーが頑張ってつまるようにしろ、って話なのですが。
普通の日の脳みそは。
普通の発想しか出てこず。
つまりつまらないことしか頭に思い浮かばない。
困ったもんです。
しかし。
今日一日しっかりと生きてきて。
今ここで息を吸っているのなら。
何か一つくらいは普通じゃないこともあったのかもしれない。
と思って。
ひとしきり考えてみよう。
ポックポックポックポックポック
ポックポックポックポック
ポックポックポック
ポックポック
ポック
チ~ン!
やっぱなんもねーや。
バンザーイ!
ということで。
これを読んだ方に1ミリも役に立たないことを書き続けて早500字超え。
(ま、いつも役に立たないこと書いてるから平常運転かな、ってうるさいわ。)
せめて職場のエレベーターで。
閉まる間際のドアに突っ込んできた鼻毛のでたおっさんが。
頭だけ挟まれて「イデ、イデ、イデーー!!」とか絶叫しちゃって。
それを見たオバサンがつい大笑いしちゃって。
頭挟まれたままのおっさんが「きみ!失礼だろ、イデテテテ」と叫んでいる拍子に。
ヅラが吹っ飛ぶ。
と同時にドアが閉まって、そのエレベーターの中で。
ワシとヅラとオバサンのいたたまれない空間ができあがる。
それくらいインパクトがあることがあればよかったのにな。。。
。。。
。。。
。。。くだらね。
つーわけで。
普通の日に乾杯。
おやすみなさい!