親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【いよいよ合わない】4人きょうだいの予定。

どーも、どこかに行くとき、やっぱり家族6人で行くのが好きな親男です。

(ま、当たり前なんですけどね)

 

さて。

 

今、私と妻ベリーさんは近場なんですが、行きたい場所があります。

知らない街の知らない博物館がそれで。

近くはあるもののプチ旅行感を得られそうなので、夫婦で行ってみたいねーなんて言っているわけです。

が。

いよいよ4人きょうだいの予定が合うのが。

太陽系の惑星が直列するくらいに珍しくなりました(ちなみに前回の惑星直列は今年の2月)。

 

長男坊は部活とその大会とテスト勉強と学校行事の準備。

長女は部活と習い事。

次男坊は習い事とその大会。

次女は習い事。

そして、全員が関わってくるのが全国規模でやる模試。

 

あっちは土曜日になにかあって、こっちは日曜日に出かけていく。。。

 

こんなん週末の予定が合うのなんて無理だろ。。。

 

まあ、だからこそ、みんなで行けたところはきっと貴重な思い出になるわけで。

 

そして。

いつまでも家族みんなで生活できるわけじゃないから。

ある意味ではそういった生活フェーズへの前哨戦、登竜門みたいなもんなのでしょうか。

 

そして翻って。

子どもたちの予定が合わないということは。

誰かは必ず私達夫婦の真ん中にいるわけで。

夫婦二人きりになるシチュエーションもまた。

ほぼないわけです。

 

先日、たまったま夫婦が二人きりになる瞬間があって。

一瞬なに喋っていいのかわからなくなっちゃいました。

 

夫婦二人きりでライブをしたり。

子どもたちが家のどこかに行ってしまって台所で二人で話したり。

そんなふうに普段は話しているのに。

シーンとした家で子どもたちがおらず、ライブ配信もしてないと。

「あれ?なに話したらいい?」みたいな感じになって。

変なもんだ、と思ったりしました。

 

 

ということで。

 

この状況は。

子どもたちの成長とともに。

どう考えてももっと加速度をつけてくるわけで。

 

これから6人で行動することはもっと大事にしていきたいなぁ、なんて思うのでした。

おら、寂しくなんてねーずらよ。みんな大きくなってうれしいずら。。。 ってちょっとウソだけど。
 

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