どーも、長男坊の高校の弁当づくりが始まったとき、肉団子を多用しすぎて長男坊を肉団子嫌いにしてしまった親男です。
(ミートボールって全人類が好きなものだと思って疑いもしなかったので、使いまくってやりました。そして、サービスのつもりで肉団子入り卵焼きをつくったら、それがダメ押しになったみたいです。曰く「食べても食べても肉団子が出てきた」とのこと。)
さて。
それでも親に弁当をつくってもらっているんだから。
ありがたく食えよ。
と思う反面。
つくり手としてはやっぱり食い手の満足度も気になるところであります。
そりゃまあ、毎朝それ相応の時間を使っているので。
不満足よりも満足のほうがうれしいわけで。
ただ。
長男坊1人だけ(と妻の分)の弁当づくりならまだいいとしても。
きょうだい4人分のそれぞれの満足度の難しさ。。。
いやマジでスゲー難しいんですけど。
例えば今日の弁当👇️。

チャーシューにはワシ自家製のタレをつけて。
ご飯の中段にはアサリの佃煮を敷いて。
アスバラガスの胡麻和えをつくったという弁当。
仕事から帰ってきたら次男坊は「お父さん!今日のお弁当美味しかったよ」と。
そして、次女は「お父さん、ぽにちゃん、ご飯に入っていたの苦手」と。
4人きょうだいの好みがバラバラなので。
仕方のないことなのですが。。。
あらためて難しいなと。
しかも、普段の日に戻って初の4人弁当なので。
それなりに気を使ったりしたんですけどね。。。
その点、妻ベリーさんは子どもたちの好みを熟知しているので。
「ぽにちゃんは貝全般が苦手なんだよね」って。
知らんかったぜ。。。
ということで。
ここに長女の肉嫌い。
長男坊の肉団子嫌い。
さらにあれもこれもが入ってくると。
ほとんど「無理ゲー」。
しかし。
ワシは明日もそのまた次の日も。
そのまた次の日も。そのまた次の日も。そのまた次の日も。そのまた次の日も。
つくり続けるのであります。
まあ、4人きょうだいに弁当をつくるってのも。
そう何年はないしね。
父ちゃん、最大限努力はしてやるから。
いつか感謝しろよ、わが息子と娘たちよ!