どーも、掃除・洗濯・風呂は人類にとって必要ないと断言できる親男です。
さて。
という持論があります。
なぜなら。
掃除・洗濯・風呂がなくちゃいけない生物はいないから。
オケラくんが掃除しますか?
アメンボさんが洗濯しますか?
ミツバチちゃんが風呂に入りますか?
って話で。
そんなもんなくったって。
みんなみんな生きているんだ、友達なんだ♬
と歌でも言っているじゃん、ってことです。
なので、ワシはそのへんの家事が大嫌いでした。
そう。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
ワシが妻ベリーさんと結婚するまでは。。。
ベリーさんは。
(ワシからしてみると)ある朝、唐突に。
最強レベルの掃除やら洗濯やらを始めようとします。
「え?今日?」
みたいな。
そして。
それが。
今日。
「え?今日?」は。
ワシの本日午後イチの心の叫びです。。。
しかし。
そのモードになっている妻から逃げられる人はいません。
そのロックオンは絶対なのであります。
例えるならマリオカートの青甲羅。
余裕こいて走ってたら、頭の上からチュドーン。みたいな。
そうなったら。。。
もう、観念するしかない。
古い言葉で言うところの「やるっきゃ騎士(ナイト)」であります。
なので。
午後はせっせと掃除しましたとさ。。。
大晦日でもないのに。
クローゼットの内側でアルコール拭き掃除とかしているワシ。
(薄暗いクローゼットの内側で一人だけだと、ワクワクするのはなぜなのだろうか。。。)
ということで。
そんな3連休の中日でありました。
全部やり終えた後、ベリーさんは。
「私が一人でやったときよりも半分くらいの時間で済んだ、ありがとう」なんて言ってましたけど。
ホントかな。
なんて思います。
自分の夫が。
そう言っておけば気分がよくなる単細胞だって知っているからの発言じゃないのかな。。。
と勘ぐったりしちゃうわけです。
ま、気分は悪くないですけどね。
うん。
単細胞でよかったな、ワシ。
