親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【次女と夕食を】つくる。

どーも、料理が本当に上手い人は子どもに教えながら自分の料理もできる人だと思う親男です。(って、また最初の一文で言いたいことが完了してしまった。。。)

さて。

本日は次女ぽにちゃん(小1)と二人で夕飯の準備をしました。
今、諸々の用意を済ませてホットクックに具材をぶち込み、煮えるのを待っている状況であります。

料理の苦手なやつ(たいてい男)が。
どうにかこうにかつくることのできる料理はパスタかカレーか、と相場は決まっていますが。
本日ぽにちゃんと二人でつくった料理はまさにカレー。。。

カレーごときを二人で小一時間かけて用意してました。。。

ぽにちゃん曰く。

「お父さんと一緒に料理するの初めてだねー」

「お父さんは前にこう言ってたんだよ『お父さんはお母さんみたいに料理が得意じゃないから一緒にできない』って」

「ぽにちゃん、お母さんとお料理をやっていたから、いろいろできるよ」

「(ピーラーも)使えるよ!」

「包丁で切るときは猫さんの手にしないとダメ!」

「(乱切りの見本を見せたら)それ、ぽにちゃんできるよ。お母さんに教えてもらった!(ホントかよ。。。)」

「フー疲れたねー(人参2本、ジャガイモ2個の皮むき。。。)」

と。
終始、こんな感じでおしゃべりをしてお手伝いしてくれました。

(ワシ一人でやるときよりも1.5倍くらいかかったということは言いっこナシ。)


ということで。

そんなこんなの休日の夕方なのですが。

今、不思議な現象が起きていまして。

妻ベリーさんがソファーでうたた寝をしているという。。。

そんなことは当たり前のように聞こえるかもしれませんが。

わが家でワシがベリーさんがソファーに座っていたり、寝転がっていたりを目にするのはほぼなく。
いつもどこかで何かをやっているのですが。
今日はほんとにめずらしく、ソファーで寝ている。。。

もしもこれが夕食の準備を任せているから、ということであれば。

ワシとぽにちゃんで休日の夕飯担当になってもいいのかな、なんて思ったのでした(毎回ワンプレート料理だけどね)。

(ま、それくらいベリーさんがソファーにいるってのがレアってわけなのです。)

3,4歳の頃のぽにちゃん。(長女作)©長女
 



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