どーも、我が家の洗濯担当親男です。
今回は以下の昨日(3/19)のベリーの暮らしより。
我が家の洗濯家事は以下のような流れ作業。
1)汚れものを洗濯機にセット
・保育園の汚れもの以外は各自
・保育園の汚れものは次男は自分で、そのほかは私
2)洗濯機セット
・お風呂の残り湯をセットは私
・洗剤を入れるのも私(ホントは洗剤じゃなくて過酸化●●とかいう何か別のやつですが、詳細は知らない)
3)洗濯もの干し
・だいたい9:1で私とベリーさん
4)洗濯もの取り込み
・ベリーさん
5)洗濯ものたたみ
・子供たちの分担
・次男はタオルとズボン、そのほかは上の子2人で
・最近は次女(2歳)もタオルたたみをしていますが、結構きれいにたたみます。
6)洗濯ものをしまう
・上の子二人が全部、タオルだけ次男が頭の上に乗っけて洗面所に運びます。
我が家の家事の中でもっともきれいな流れ作業になっていると思います。
(まあ、家事の中で一番工程が多いので、当たり前といえば当たり前かな)
この辺の流れ作業をデザインしたのは、当然ベリーさん。
もう数年来この流れなので、もっとも洗練されていると言えます。
ちなみに言うと家事嫌いの私が全家事の中でもっとも嫌いなのが、上の6番目の家事。
もっとも嫌いな家事を家族の誰かがやってくれるというのは実にありがたい話であります。南無南無。
さて、今回は昨日のベリーさんからネタをもらって上のことを書いているわけですが。。。
昨日のベリーさんの記事の中で私は本題と違うところに最も着目。
それが。おっさん親男、夫の目線。
つまり。
↓の部分です。
ワイヤーが切れてしまうと
家庭ではなかなか直せないので
他の部分がまだまだ使える状態でも
捨てざるを得なくなってしまいます。
せめてもと思い、
ピンチだけでも使い続けようと
全部外しました。
この「せめてもと思い、」「全部外しました」、というくだり。
私からするとこの凄まじく面倒くさいことを朝の出勤前のドタバタの中で一人で行ったとのこと。
「もったいない」もわかるけど。。。
「まだ使える」もわかるけど。。。
そういうところが。。。ベリーさんのちょっと変なところです。
(ベリーさんを変な人という人はほとんどいませんが、ベリーさんの実の妹と私だけは変な人と言っています。ってことはもっとも近しい人間からはやっぱり変な人に見えるってことです)
6人家族の朝はF1のピットインなみにドタバタしているので、特にベリーさんは化粧もままならないはず。
ようやく小学生組2人を送り出し、保育園組2人+私を送り出した後の自分の時間をまさかのピンチ外しに使うとは。。。
。。。
。。。
。。。
それやっぱ変だぜ、ベリーさん。。。
まじめな記事の中でうっかりスルーするところだった。
というわけで、我が家の奥さんは実のところ、変人だったというお話でございます。
(これが週末の晩酌の量に影響を与えないことを祈るばかりです)