親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【イケてる】大人の条件

どーも、生まれて初めて一人で入った居酒屋は沖縄料理の居酒屋だった親男です。
(当時はまだそこまで沖縄料理がメジャーではなく、味がどうこういう以前に大将の独特のイントネーションが記憶に残っています)

 

 

さて。

 

 

大人になってもうだいぶ経ち。

もういいおっさんであります。

 

 

しかし。

ともすれば、若い頃からの延長でここまで来た気になって。

どこかガサツというか。

地に足が付いていないというか。。。

 

 

なんかしっくりしっかりと歳を重ねてきたとはまだまだ言えない気がするんです。

 

 

まったく。

 

 

。。。

 

 

いいおっさんが何を言う。。。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

 

早見優。

 

 

なんてギャグは絶望的におっさんなくせに。。。

 

 

 

で。

ですね。

 

 

そんな私が。

しみじみと。

あー、オレもようやく大人になったなー。

いい感じで歳を重ねたなー。

なんて思う行動があります。

 

 

若い頃の私だったら絶対にしないこと。

 

 

てか。

むしろ私の構成要素で考えると全部逆。

すべて逆ベクトルな行為。

 

 

つまり、それをすることは。

私の中で相当の余裕がなければ無理で。

 

 

それは少しの心理的な余裕、金銭的な余裕、時間的な余裕がなければ。

私的にはまずもって成り立たないもので。

 

 

その余裕はそれぞれがホントにささやかな程度でいいんですけど。

やっぱりなきゃダメで。

 

 

それを考えると若い頃の私にはまず無理なことなのであります。

 

 

では。

ここらで。

 

 

大人の余裕をもとに。

 

 

発表しちゃいましょうかね、その行為を。

 

 

 

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ドーン!!!

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くず餅で有名な船橋屋さんの蜜の容器です。白蜜と黒蜜なんですけどね。使い掛けを慌てて写真に撮るという。。。 ©親男

それは

和菓子屋さんで手土産を選ぶこと!

 

 

 

 

ふー。。。

言っちゃったぜ。

言っちゃいましたね。。。

 

 

つまりこれが私的にはそれ相応の余裕がないとダメな行為でして。

 

 

先ほど挙げましたとおり、そもそも気持ちに余裕がなければ無理ですし。

 

まあ、お財布が寂しかったら、そんなところに入っている場合じゃないでしょうし。

 

しかもクソミソに忙しけりゃ、そんなお店で足を止めてお菓子を選ぶなんてしないでしょうし。

 

 

つまりこれらがマルッと一緒になって。

ギュギュッと生み出されるのが、スマートに和菓子屋さんでチョイスしちゃう大人なわけであります。
(私には。ですけどね)

 

 

ちなみに。

私的には👆で行きたいお店は。

デパ地下じゃあ、ダメなんですね。

 

 

悪くないですし、いい線行っていますが。

なんか100点と言いづらい。

 

 

デパ地下はなんかせわしない気がするのでちょっと減点。

 

 

ゆっくりと店舗で選ぶのがいい感じです。

 

 

 

ということで。

 

 

こんなことを夕食時に妻ベリーさんと話していたら。

 

 

「なんかわかるかも」という程度の同意は強引に取り付けることに成功しました。

 

 

まあ、いいんです。

私のこの大人な条件が、一般的ではなく、私だけのものだって。

 

 

ちなみに。

 

 

買うときには自分の分なんて買ってはいけない、ってのがさらにいい感じの大人で。

 

 

自分以外のみんなが食べているのを見て楽しむ、というのが私の中ではさらに大人なわけであります。

 

 

ま、うちの場合は、どんなにお高めのものを買っても。

台風一過のようにきれいさっぱり、超高速でなくなってしまいますけどね。。。

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この店舗、夏に次男坊と行ったんですけど、いい雰囲気で好きです。 ©親男

 

 

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