親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【季節を愛でる】のは住む場所よりも気持ちの問題

どーも、季節の変わり目でいつも体調を崩す親男です。

(自分の体も季節をしっかりと受け止めているんだとうれしくなっちゃう。わけもなく。ただただ不快であります。)

 

 

さて。

 

 

今日は素敵に普通な休日。

 

 

素敵に普通な休日は特にこれといったイベントも企画されておらず。

 

 

何に追い立てられることもなく。

ヌルッとスルッと過ごすわけですが。

 

 

さすがに夕方にぐらいにもぞもぞと夏のまちに繰り出すわが家。

 

 

毎度おなじみの八百屋さんと肉屋さんへ。

 

 

今日の八百屋さんでの収穫は。

 

トマト。

スイカ。

枝豆。

ナス。

ゴーヤ。

ニンニク。

 

夏を喰らう、ってテーマなぐらいに夏野菜たちであります。

 

そして。

 

お肉屋さんでは。

 

激うまカルビとロースとレバー。

プラスお肉屋さんのおいしいポテサラと特製の焼き肉ダレ。

 

で。

帰り道にビールを飲みながら入道雲になりかけを見て。

 

 

 

帰宅後はベリーさんのお母さんからどっさりのトウモロコシときんしょうメロンが送られてきて。

 

わが家の「夏を喰らう」モードは一気に絶好調。

 

 

で。

思いますのは。

 

 

よく都会では季節が分からないとか。

気付きづらい、なんて言いますけど。

 

 

そんなもんは嘘っぱちであります。

 

 

季節を愛でることができるかどうかってのは。

 

 

住む場所がどうとかって問題じゃなく。

 

 

ただ純粋にそういった気持ちの余裕があるかないかって問題で。

 

 

気持ちの余裕がなけりゃ。

山あいに住んでようが。

海沿いに住んでようが。

どこに住んでいたって。

季節を疎かにしちゃうはずで。

 

確かに季節の移ろいが見えにくい都心であっても。

季節を見ようと思えば。

見えないことはなくて。

 

よーするにそんなもんなんじゃないかと思うわけです。

 

 

 

というわけで。

 

 

そんなことならいつだって季節を愛でるだけの気持ちの余裕は持っていたいな、なんて思うわけであります。

 

 

そう。

 

私にとって。

 

季節を愛でるってことはイコール。

 

 

季節で晩酌するってことで。

 

 

今日はベリーさんとうまいカルビとロースで乾杯して。

 

枝豆。

 

トウモロコシの唐揚げ。

 

ニンニク素揚げ。

 

レバーの炒め物。

 

 

江戸っ子は初物を食べると寿命が75日延びるって言ったけど。

初物じゃなくったって旬のものをしっかり食えば。

たぶん気が付かないレベルで寿命は延びるんじゃないかと思うわけです。

 

 

今日も暑かったですが。

 

美味かったです。

 

ごちそうさまでした!!!

先日のこっちゃんの梅仕事。 ©親男
 

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