親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【ワシの夏休み】四日目「夏休み短すぎ日本人」

どーも、新婚旅行の時、ホテルのスタッフにいつまでいるのか聞かれて「明後日」と答えて驚愕された親男(と妻のベリーさん)です。

(日本人の休みの短さをなめんな!)

 

さて。

 

毎年。

夏休みになると面倒くさいのが。

欧米の夏休みの取り方と日本の取り方の違いに関する言及。

 

いつも。

違うもんは違うでしょうがねーだろ。

と思い。

 

 

なんだったら、その昔の日本は土曜日も日曜日もなく、休みなんて盆と正月しかなかったわけで。

さらにはワシの子どもの頃は土曜日は半日授業(親は半ドンでした)で休みなんかじゃなかったし。

なんだったら相当進歩してんじゃねーか。

なんでもかんでも欧米欧米言うなよ。

朝ドラの「らんまん」の頃から発想が変わってねーじゃねーか。

 

なんて思ったりもするわけで。

 

なんて思ったりもするわけです。。。

 

うん。。。

そんなふうに思っちゃったりするんだよな。。。

 

 

 

で。

そんなふうに思っていたとしても。

いざわが身の体験で考えると。

 

 

やっぱ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと夏休み取らせろや 日本

夏をもっと楽しませろ 日本

 

 

と。

マジで思うわけであります。

 

今日。

Airbnbを活用した避暑地から東京に帰ってきて。

 

東京駅に降り立った瞬間から👆の気持ちが渦巻き。

 

渦巻いた気持ちで何かに呪いでもかけられんじゃね?

と思うくらいに強い気持ちになったのでした。

 

 

まあ。

今年は受験生がいる夏だから。

特に短くしようと思ったのは自分なわけですけどね。。。

 

しかし。

夏の旅行のために。

仕事して。

飯食って。

昼寝している。

と言っても過言ではないワシにとって。

 

楽しみイベントの旅行がこれにて終了なんて。

実際つらいぜ。

 

 

今回の旅行は。

ワシが普段やるような「とんでも貧乏企画」がなく。

「避暑地の綺麗な一軒家」というコンセプトが。

全家族(特に子どもたち)にウケて。

「東京に帰りたくない」

「このお家を持って帰りたい」

「このお家を別荘にしよう」(簡単に言ってんじゃねーよ。)

「このお家に住みたいから、近くに保育園を建てよう」

と結構真顔で話しておりました。

 

 

。。。

 

。。。いや。

 

。。。

 

。。。

 

そこまで「日常」をボロクソに言ってやるなよ。。。

 

確かに。

東京の狭小住宅じゃさ。

イヤになることもあるかもわからんけどさ。。。

 

悪かないよ、東京も。

 

お父さんは好きだな〜

 

 

なんて思いつつ。

 

自分自身。

 

避暑地に後ろ髪引かれる思いなので。

 

子どもたちの気持ちも非っ常〜に、よく分かるのでした。

 

 

 

ということで。

 

あまりにも好評だった2023夏旅行企画。

 

来年もキレイな避暑地でキレイなお家に泊まれるかどうかは。

お父さん次第である、ということを忘れてほしくないものであります。

 

来年は。

またいつもみたいにハードモードのスイッチが入って。

オンボロ貧乏夏旅行になるかもしれない。

 

と言いつつ。

 

キレイなところで。

避暑るのも悪くはない。

と思う自分に対して。

 

自分が軟弱になるのだけは避けなくちゃいけない。

常にロッキー・バルボアみたいにハングリー精神でいなくちゃ駄目だ。

と言い聞かせるワシなのでありました。

 

 

。。。なんのこっちゃ。

避暑地最終日、AMからベリーさんと乾杯だぜ! ©親男
 

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