どーも、新婚旅行の時、ホテルのスタッフにいつまでいるのか聞かれて「明後日」と答えて驚愕された親男(と妻のベリーさん)です。
(日本人の休みの短さをなめんな!)
さて。
毎年。
夏休みになると面倒くさいのが。
欧米の夏休みの取り方と日本の取り方の違いに関する言及。
いつも。
違うもんは違うでしょうがねーだろ。
と思い。
なんだったら、その昔の日本は土曜日も日曜日もなく、休みなんて盆と正月しかなかったわけで。
さらにはワシの子どもの頃は土曜日は半日授業(親は半ドンでした)で休みなんかじゃなかったし。
なんだったら相当進歩してんじゃねーか。
なんでもかんでも欧米欧米言うなよ。
朝ドラの「らんまん」の頃から発想が変わってねーじゃねーか。
なんて思ったりもするわけで。
なんて思ったりもするわけです。。。
うん。。。
そんなふうに思っちゃったりするんだよな。。。
で。
そんなふうに思っていたとしても。
いざわが身の体験で考えると。
やっぱ。。。
もっと夏休み取らせろや 日本
夏をもっと楽しませろ 日本
と。
マジで思うわけであります。
今日。
Airbnbを活用した避暑地から東京に帰ってきて。
東京駅に降り立った瞬間から👆の気持ちが渦巻き。
渦巻いた気持ちで何かに呪いでもかけられんじゃね?
と思うくらいに強い気持ちになったのでした。
まあ。
今年は受験生がいる夏だから。
特に短くしようと思ったのは自分なわけですけどね。。。
しかし。
夏の旅行のために。
仕事して。
飯食って。
昼寝している。
と言っても過言ではないワシにとって。
楽しみイベントの旅行がこれにて終了なんて。
実際つらいぜ。
今回の旅行は。
ワシが普段やるような「とんでも貧乏企画」がなく。
「避暑地の綺麗な一軒家」というコンセプトが。
全家族(特に子どもたち)にウケて。
「東京に帰りたくない」
「このお家を持って帰りたい」
「このお家を別荘にしよう」(簡単に言ってんじゃねーよ。)
「このお家に住みたいから、近くに保育園を建てよう」
と結構真顔で話しておりました。
。。。
。。。いや。
。。。
。。。
そこまで「日常」をボロクソに言ってやるなよ。。。
確かに。
東京の狭小住宅じゃさ。
イヤになることもあるかもわからんけどさ。。。
悪かないよ、東京も。
お父さんは好きだな〜
なんて思いつつ。
自分自身。
避暑地に後ろ髪引かれる思いなので。
子どもたちの気持ちも非っ常〜に、よく分かるのでした。
ということで。
あまりにも好評だった2023夏旅行企画。
来年もキレイな避暑地でキレイなお家に泊まれるかどうかは。
お父さん次第である、ということを忘れてほしくないものであります。
来年は。
またいつもみたいにハードモードのスイッチが入って。
オンボロ貧乏夏旅行になるかもしれない。
と言いつつ。
キレイなところで。
避暑るのも悪くはない。
と思う自分に対して。
自分が軟弱になるのだけは避けなくちゃいけない。
常にロッキー・バルボアみたいにハングリー精神でいなくちゃ駄目だ。
と言い聞かせるワシなのでありました。
。。。なんのこっちゃ。