親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【父さん弁当】コツその14「弁当づくりの最終関門」

どーも、「遠足は家に着くまでが遠足です」と子どもの頃よく言われましたけど、よくよく考えると「家に着くまで気をつけろ」で足りると思う親男です。
(別に「遠足」だからなんだってことなんですけど。。。ま、最後の最後まで浮かれずに気を抜くな、ってことなんでしょうけどね。)

 

さて。

 

物事には最後の最後に関門が来ることってよくあります。

 

中高生の学生生活は受験がある場合はそうでしょうし。

仕事のプロジェクトだって、最後に無事稼働するまではどんなにプロジェクトが充実していてもダメでしょうし。

意中の人に告白する日だって、それまでどんなにいい雰囲気だったからって、当日お腹を壊してたら最後の最後でダメになるかもしれないし。

 

つまり。

世の中は案外そういうことで溢れているわけです。

 

で。

それは弁当づくりにも言えることでして。。。

 

それは何か。

 

そう。

それが今回のテーマである

お弁当の最終関門は。

すなわち!

おかずを詰めること。

 

であります。

 

イヤまじで。

おかずを詰めるのって。

案外といい感じで負担。

 

と言いますのも。

 

「あー、おかず全部つくったぞ!ちょっと冷ましている間に別の家事をしよう」なんて思って。

アイロン掛けをしたり。

子どもたちを起こしたり。

保育園の準備をしたり。

そんなことをしてたら。

残り10分なのに。

「あーーーーーーー、おかずを詰めるの忘れてたーーー」みたいな。

そんでもって。

「あーーーーーーー、微妙な隙間ができたから、何か詰めなきゃ!」みたいな。

 

 

 

つーわけで。

 

 

第14回目のコツ。

行きます。

 

 

それは。

 

コツ14:おかずをつくっているときから、弁当箱に詰めることをイメージするべし!おかず詰めに使う時間、弁当箱の縦✕横✕高さに対応したおかずかどうか、そんなことまで考えながら弁当づくりをできたら、あんた、まさにホンマモンやで!

 

です。

(って、なげーよ。つーか、もはやコツじゃねーよ。)

 

 

 

 

ということで。

 

最後に私の弁当づくり=最終関門であるおかず詰めがどのくらい上達したのか、ご覧いただきます。

左が2年前、右が先日。 ©親男

 

どーです。

どんなもんです。

2年前からのこの上達ぶり。

えっへん。。。

 

えっ。。。へん。。。

 

え?

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

今。

 

今2枚の写真を見て。

 

「んだよ、なんも変わってねーじゃん」と思った方。

一歩前に出てください。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。うん。

 

 

あなたは正しい。

 

そう。

 

悲しいけど、あなたは正しい。

 

ワシ自身も2年前の写真を引っ張り出してきて。

あんまり変わらないのにビビってショックを受けている、今。

(てか、なんだったら、2年前のほうがうまそうに見えるのはなぜなのか。。。)

 

イヤまじで、変わってねーなー。。。

 

 

人間。

そんな簡単に変わってたまるか、バッキャロー!

 

 

やれやれだぜ。

 

 

では。

皆さん。

コツその15でお会いしましょう。

 

アディオス、アスタレーゴ!

 

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