どーも、なんとなくそこはかなとなく変なんだけど、別についてないわけでもない一日だった親男です。
(変な日だったな。)
さて。
肌寒い雨の水曜日。
朝から横浜の方の新しいクライアント先へ。
私、子どもの頃、めちゃくちゃ「あぶない刑事」が好きだったので。
横浜はたいして行ったことがないくせに、なんとなく地名を知っている変な状態。
今日行ったのは、よく事件が起こった「関内」の「馬車道」にある企業。
(👆️憧れてました、この二人には。)
で。
昼近くに打ち合わせが終わって。
近所のサラリーマンたちがお昼に大挙するには若干時間的余裕もあったので。
まあ、せっかく横浜まで来たんだから、町中華でサンマーメンでも食べようか、と。
(サンマーメンは横浜発祥らしいです。)
(ワシ、ふだん昼飯は食べない派なんですけど、出先や出張中には食べます。)
私はサンマーメンなんて食べたことなくて。
今日初めて食べました。
で感想は。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。うん。
ワシ、シンプルなラーメンが好物なのに。
なんで具がたっぷり乗っている系にしちゃったのかな、と。
で、ついでに。
シンプルなスープが好きなのに。
なんでトロミがついちゃった系にしちゃったのかな、と。
まずいわけじゃ全然ないんですけど。
マジで、ここから先は好みの問題、的な。
まあ、そもそもサンマーメンとは出会いも良くなくて。
入ったお店で。
12時少し前だったので。
ワシは2番目だったのに。
入ってくるお客さんに次から次へと抜かされて。
サンマーメンって、そんな時間のかかるものなのかな〜、なんてボケーっと待ってたら。
ついに円卓で相席したワシの後に注文した人のところにもそのサンマーメンが来て。
「おー、ワシ、オーダー飛ばされてんじゃん」
「隣のやつ、ワシの後に頼んだのに、同じサンマーメン食ってんじゃん」
「隣のやつ、その後にワシのところにサンマーメンが来たら気まずいだろうな〜」
なんて、さらにボケ〜っと待ってたら。
背後のホールのおばさんが店のおじさんから小声で注意されているのが聞こえてきて。
「え!サンマーメンの最初の人、待っているじゃない!」みたいな感じ。。。
じゃあ、まあ、ことを荒立ててもホールの人もかわいそうだし、無駄に謝られてもめんどくさいし。
と、また数分ボケ〜っと待ってたら。
待つこと20数分でようやくワシの目の前に来たわけです。
お詫びされたけど、食う前にお詫びされても消化に悪そうだし。。。
ま。
サンマーメンの評価については。
待ちくたびれて、ワシの中で勝手にハードルが上がったかもしれませんね。
そんでお会計でお詫びの50円割引。
そんなんいらんかったんですけど、お気持ちだけはいただきました。
そんなこんなで。
小1時間かけて都心に戻ってきて。
うちの会社の別部署でやっているイベントに顔を出したわけです。
結構な人数の方が参加されるイベントで。
ワシの部署のクライアントやアライアンス先も出席されるので挨拶しなくちゃで。
無事挨拶もできて。
帰社しようかなと。
思ったら。。。
別部署の人が気を利かせて。
「親男さん、横浜からの戻りなんですかー」
「お弁当があるのでどうぞ〜」
と。
ちょうどイベントの午後の佳境が済んだどころで、スタッフの皆さんがお弁当を食べているバックヤードに案内され。。。
「いえ、横浜で昼を取ってきたんです」
の一言を言えぬまま。
ベルトコンベアに乗せられるように席に案内され。
結局お弁当をいただくワシ。
うん、うまいな、この松花堂弁当。
って。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。なにやってんだ、オレ。
まるで満腹ふとる君の昼飯かよ。
「もう食べられないよ〜」
「でも頂いたものは断れないじょ〜」
「お腹いっぱいだじょ〜、でもうまうま」
みたいな。
ということで。
それで夕方保育園に迎えに行って。
帰り道、めずらしく次女ぽにちゃんと本屋に寄ったんです。
ワシ、👇️のMOOK本が欲しくて。
(次男坊のピノッキ(小2)と一緒に読んだら楽しいかな〜って。)
そしたらなくて。
ねーなーなんて、ぽにちゃんと話しながら売り場を回ってたら。
ひょっこり角から妻ベリーさんが現れて。
「え〜!?」と。
ベリーさんはべりーさんで。
ぽにちゃんの声がしたから「え〜!?」と思ってこっちに来たみたい。
ホント。
変な日でござった。
ちなみに。
最後の最後に一言文句を言いたいことがありまする。
その本屋さん!
特撮系のMOOKとアイドルのグラビアを隣同士に陳列するのはやめてくれ。
ウルトラマンのMOOKを探しているワシは。
アイドルグラビアを物色しているようにしか見えず。。。
ぽにちゃんとベリーさんがワシから離れた時。
単純にワシは変なキモ親父にしか見えなかったじゃんね。
そういうところに配慮がほしいものであります。
うん。
やっぱ変な日だった。