どーも、アニメ「キテレツ大百科」のコロッケづくりの歌が好きな親男です。
(「はじめてのチュウ」も好きです。)
さて。
先日、👇️のような記事を書きました。
まあ、つまり財布を忘れた父ちゃんが。
保育園の帰り道。
肉屋のコロッケを娘のために買えずに泣いた、という記事です。
(サザエさんなみの体たらくであります。)
その後、その肉屋の前を通るたびに。
ショーケースを覗くのですが、いつも売り切れ。
そのたびに。。。
次女ぽにちゃん「あのとき、財布があったらよかったね」
次女ぽにちゃん「あのとき、コロッケがあったのってレアだったんだね」
次女ぽにちゃん「やっぱりコロッケ、食べたいね」
次女ぽにちゃん「あの時に時間が戻ればいいのにね」
と。
ワシの精神をえぐり続けるわけであります。
イノセントクルーエル。
無垢の残酷。
そのたびにグサッと。
グリッと。
サクッと。
畳み掛ける娘の言葉にヤラれまくる父さんメンタル。
だ
が
し
か
し
本日。
今日。
2月26日大安吉日。
つ
い
に
コロッケを買えたどー!
残り2個。
残っているハムカツを含めて買い占めてやりましたとも。
特大のコロッケだったので。
二人で半分こずつ。
自転車に乗りながら食べました。
前に乗っているぽにちゃんが両手でコロッケを掴んで頬張り。
ワシが顔を前に出すと、ぽにちゃんがワシの口の前にコロッケを出してくれるのでガブッと。
待った甲斐あってベラボーにうまかったぜ。
サクサクッと。
肉の旨味たっぷりのじゃがいもコロッケ。
二人で「うまいなー」「おいしーねー」って。
これほどの幸せはあるだろうか、いいやない。
(反語。)
ということで。
愛は地球を救う、わきゃないけど。
コロッケは確実に幸せをもたらす。
コロッケ考えたやつ天才。
ほんに
ありがたいことですじゃ。
なんまんだぶ なんまんだぶ。
取り敢えず。
もう娘からコロッケを買えなかったことをやんわりと糾弾されて。
ワシの魂が削られることもなくなるはずだから。
まったくもって、よかったよかった。