どーも、転校生だった頃、父と母が何かコソコソと話をしている時は、今度の転校の時期が近づいてきたことを察知していた親男です。
(こういうのって子どもは結構敏感に察知するもんですよね。)
さて。
わが家はそこそこにボロくて狭いことが。
一つのアイデンティティになっていて。
それゆえに、その中で工夫をしてきた妻ベリーさんは。
著書を出させていただくことに繋がっています。
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で。
なんだかんだ言いつつも。
そのころの家に住み続けているわけで。
住み続けていると特段狭いとか古いとか、はっきり言ってどうでも良くなって。
住めば都状態になります。
人間の脳みそなんてちょろいもんです。
不便や不満を言い続けたら、不便や不満のままで。
気にしなければ気にならない。
大抵のことなんてそんなもんです。
(いえ、決して強がりとかじゃなく、ホントにそう思っているわけです。)
が。
しかし。
そうも言ってられないこともいくつかあって。
その一つがタイトルのこと。
家が狭いと夫婦の会話もままならず。
大抵の会話は子どもたちの誰かが聞いていて。
ワシがベリーさんとだけ話していることを。
子どもたちから「そういえば、この間のことって・・・」と言われることもよくあります。
「え?そのこと話したっけ?」というと。
「お母さんと話しているの聞いた」と。
悪びれもしない回答が来るわけです。
まあ、私たち夫婦の会話は大抵が子どもたちに聞かれたって平気なものばかりなんですが。
中には。
聞かれたくないとまでは言いませんが。
その時が来るまでは隠しておきたかったことや。
なんとなくセンシティブなこと(子どもたちの学校や先生や習い事やお友達のこと)や。
まあ、いろいろとないわけじゃない。
けど。
家が狭い。
ので。
家族がほぼ一箇所のリビングダイニングに集結することになり。
台所あたりで話すことはほぼダダ漏れ。
なんて言いつつ。
ちょうど今も。
台所の片隅でベリーさんにつまみをつくってもらって。
ビールで乾杯しながらブログを打ちつつ、夫婦で会話していたら。。。
カウンターの向こうから話に割って入ってくる次男坊。
まあ、しょうがないか。
聞こえちまうんだからね。。。
ということで。
まあ、本気で困っていたり、不満かと言われれば。
実は全然困ってないし、そういうものかと思えば不満でもないんですが。。。
少しくらいは夫婦で気兼ねなく話したいものであります。
解決方法は。
その1:声を抑える
その2:そもそも話さない
その3:どでかい家に引っ越す
その4:子どもたちに耳栓を強要する
その5:映画「メン・イン・ブラック」のピカッとして記憶を消す装置を開発する
。。。
。。。
。。。どれもめんどくせーから、やっぱ今のままでいいかな。
(てか、その5ができるもんならしてみろって話ではありますが。。。)