どーも、手当たり次第に読むことは「乱読」、じゃあ手当たり次第に観ることはなんと言うのか疑問に思う親男です。
(「乱視」だと別の意味になっちゃうし、どう言うんでしょうね。。。)
さて。
私の週末の趣味兼楽しみに。
夜更かしして映画を観る、というものがあります。
(この趣味が鬼のように妻ベリーさんの不興を買っているわけです。曰く「睡眠は重要、睡眠はアンチエイジングで、病知らず」と。)
たいてい、みんなが寝たあとにいくつかの映画やらドラマやらを観るわけです。
映画はジャンル問わず、ドラマは日本以外(日本のドラマはなんとなく落ち着いて見れずにザワザワするので苦手です)、たまに見るアニメは食わず嫌いはいけないので取り敢えず最低第1話は観るようにしています。
観ている配信サービスはAmazonプライムビデオとDisney+。
よほどのことがない限りはその他のサービスのGoogleプレイなどで有料レンタルはしません。
なので、以下の記録はおおよそ2つの配信サービス内で視聴可能かなと思います(配信時期が終わってなければ)。
で。
この3連休に観たラインナップは以下の通り。
SAKAMOTO DAYS
私はアニメはあんまり得意ではないので取り敢えず1話は観てみようと思って始めるのですが。
このアニメはそのまま1話観て終ー了〜って感じでした。
純粋なジャンプ漫画を愛でれるほどには若くないおっさん。
ワシがもしも中坊だったらそれなりに楽しめたのかも。。。
潔白
唐突に韓国映画やドラマを観たい衝動に駆られるときがあります。
私、特に韓国のおじさん俳優が好きで。
ホント、どう見てもブサイクなおじさんが映画やドラマを見終わる頃には。
妙に味わい深い存在になっているのが好き(つまり演技力がほとばしっているんだと思います)。
で、なんとなく目について観たのが👇️。
ワシの好き系な渋いおじさんが出てこない。。。失敗した。
しかもストーリーがミステリーにしても法廷劇にしてもひねりがなくて漫画チック。
限られた週末の時間。。。別のを観ればよかったかな。。。
リーチャー〜正義のアウトロー〜
Amazonプライムビデオのオリジナルドラマ。
2,3年前、Season1と2があって、それは全部観ました。
ジャック・リーチャーと言えば、トム・クルーズの映画を思い出す人も多いと思いますが、公開当時から原作のマッチョな主人公像と違うと批判を浴びていました(トム、小さいですからね。。。)。
で、原作通りの主人公像なのがこのジャック・リーチャー。
アーノルド・シュワルツェネッガーとドルフ・ラングレンとブルドッグを足して3で割った感じの主人公。
「正義のアウトロー」なんて言っちゃっている時点で。
もはやなんでもありじゃん。
「正義」で「アウトロー」なら私的パニッシャーであります。
ちんけな悪党はボコスカ、一切の躊躇はない、そんな感じのドラマ。
イヤな人はイヤかも。
がワシは最終話まで観ますけどね(まだ全話配信完了してない)。
東京マグニチュード8.0
2009年のアニメです。
何かの記事で読んだ地震のリアルと伝えてると言われている作品。
東日本大震災の2年前にこの内容をシミュレーションできていたのは驚きです。
まだ最初の4話までですが、たぶん最後まで観ます。
これはもしかしたら家族で観ても良かったかも。
ETV特集 おばあちゃん 77歳の若手芸人
映画ではないですが、ついこのドキュメンタリーを観ちゃいました。
77歳の芸歴6年目のおばあちゃん芸人のお話(芸名も「おばあちゃん」)。
おもしろかったです(おばあちゃんのパフォーマンスはお世辞にもおもしろくなかったけど。。。)。
内容はドキュメンタリーだけど予定調和的な雰囲気。
まあ、普通の人の普通の人生をトレースして。
ドラマチックになってばかりでたまるかって話だから。
逆に淡々とした感じがよかったです。
内容に教訓も金言もないけど。
普通のおばあちゃんが舞台に立ったらきっとこうなのかなと。
でも。
人が可愛らしいので。
「おばあちゃん」がんばれーって気持ちになりました。
ということで。
これが。
3連休、夜更かしで観た映像コンテンツであります。
ちなみに。
今日の夜はもう観ません。
明日が仕事って時には気もソゾロになっちゃうので観ないことにしているのです。
つーことで。
明日から連休明け、頑張ろ。