どーも、全日本家事嫌い王選手権で5連覇し、先日ついに殿堂入りを果たした親男です。
さて。
家事自体が面倒くさくて、そもそも腹が立つ存在なのに。
ちょっとしたことでその鬱陶しさにブーストが掛かって、家事への怒りに拍車がかかることがあります。
在りがちなところでは「洗濯機にティッシュペーパーが入っていた案件」。
脱水が終わって乾かそうと思って洗濯機の蓋を開けたときの絶望感。
洗濯物ひとつひとつからティッシュのカスを取り除きつつ干すときの徒労感。
そして。
家族の誰かのズボンのポケットからそのティッシュの本体が発見されたときの怒り。
(許さんぞ〜💢って。)
こういった事例では家事そのものに対する怒りに加えて。
犯人に対しての怒りも被さってくるので極めてストレスフル。
で。
そういったことの類例として。。。
常々怒りが湧いているのが。
洗濯機に衣類を裏返して入れる小2坊主、そして高1坊主。
君たちだ。
なぜ洗濯機に放り込む時に表にせんのだ。
簡単な話だろう。
普通に脱げば裏返すことにはならないはずだ。
つーか、脱ぐに時に裏返ったまま脱ぐのって気持ち悪くない?
パンツや靴下、ズボンどうしてグルっとなってるの?
百歩譲って脱ぐ時に裏返ったとしても、洗濯機に投げ込む時に表にしろよ。
たいした手間じゃないだろうよ。
そんなこんなで。
洗濯物を干す時に裏返っていると、それを直すのが地味に腹が立つ。
一つや二つじゃなくて。
何度も何度も表にすることを繰り返していると。
ワシの精神は軽く崩壊寸前。
マジで腹立つ(のり)。
(コレは小学生のころに流行ったやつ。言われると余計に腹が立つわけです。)
ということで。
ここにワシは宣言します。
もうお父さんは裏返しを表にしません。
裏返しは裏返しのままで。
これは自業自得である。
そして着る時に。
ぜひ地味に面倒くさい思いをしてくれろ。
そんなわけで。
一つの家事腹立ち案件は収束を迎えるわけですが。
しかし、まだまだ腹立ち案件は尽きず。
この次の案件は。
ズボンとパンツを裏返しに一緒に脱ぐ案件(容疑者小2坊主)。
干す時に裏返しのズボンをピックアップしたらパンツも一緒にくっついてくるって。
腹が立つというよりも脱力。
膝から崩れ落ちるお父さんなのであります。