どーも、ダイヤブロックもプラレールもまさに子供の頃に遊んでいた親男です。
(自分も遊んで自分の子供も遊ぶってロングセラーのおもちゃってすごいですよね。)
さて。
わが家ではお世話になった「もの」を捨てなくてはいけないときや。
メルカリや寄贈で家から出ていく時に。
なんとなくルールになっている儀式があって。
それはその「もの」に対して。
「ありがとバイバイ」と言うこと。
たぶん妻ベリーさんがはじめたことのように思いますが。
今じゃ家族皆んなが普通にやっています。
わが家のものを管理しているのはベリーさんで。
ベリーさんの管理には「思い出があるから残そう」的な情緒を加味することは一切なく。
スパッと「じゃあ、『ありがとバイバイ』って言ってね」と「もの」とのお別れがはっきりしています。
ちなみに過去そんな状況をご紹介する記事を書きました。
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でも、「捨てる」ってやっぱり抵抗があるのも事実で。。。
だから。
メルカリや寄贈でその「もの」がどこかの誰かに使ってもらえると思うと。
少しだけ気持ちは軽くなります。
で。
今回お別れの対象となったのがわが家のダイヤブロック。
高校生の長男坊が乳児の頃に買って(もしくはもらったのかな?)。
10数年、家にあったおもちゃ。
ロボットやお家や飛行機や。
ビー玉を転がす迷路や。
4人の子どもたちが目一杯楽しんだブロック。
ベリーさんがケースも含めてキレイにして。
ついにわが家とお別れすることになりました。
次の行き先は。
16年お世話になったわが家の保育園。
連絡ノートにもらっていただけるか聞いたら。
ありがたいことに「大歓迎」とのこと。
よかった〜。
でも大歓迎なのはわが家の方です。
つーか、ワシの方です。
子どもたちと遊んだおもちゃが。
ワシもベリーさんも。
子どもたち4人も大好きな保育園で。
これからも子どもたちに遊んでもらえるなんて。
ありがたくて涙が出そうです(誇張の表現ではなく、結構マジで)。
もしもリアルで「トイ・ストーリー」の世界があるなら。
ブロック君たちもきっと喜んでくれそうだ。
ということで。
ついに。
プラレールに続き。
わが家の幼児おもちゃがまた一つ減りました。
そして。
あと10日あまりで保育園も終わり。
あと10日。
ワシはいつでも泣きそうになります。。。
結構マジで。