親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【スーパーで凹むこと】。

どーも、スーパーで凹むのは選んだ食材(特に野菜や果物)が微妙な鮮度だったときな親男です。
(いつもどおり、今日言いたいことが一行で終わってしまった。。。)

さて。

そんなことってありませんか?

まだ結婚したての頃、妻ベリーさんが妊娠して、ひどいつわりに悩まされていた頃。
私は慣れないスーパーでの買い物を一人でしてました。

そんなとき、普段自分では絶対に買わない果物がベリーさんが食べられる数少ない食材だったので、サクランボやらプラムやらを買ったものであります。

そして。
パックの底を見なかったりして、残念なやつを選んだりして。
悲しい思いをしました。

真っ青な顔のベリーさんは「大丈夫だよ、食べられるのもあるよ」なんて言ってくれるのですが。
なんだか役立たずな気分になって凹んだものです。

と。

それは10数年前の話で。
今、ワシはパワーアップしました。
毎日毎日弁当づくりをしているのは伊達じゃねー、なんてね。

そこそこ見る目は養われました。

ような気がする。

なんて思っていたわけです。

が。

昨日。
日曜日の夜のスーパーに弁当の食材を買いに行って。
ブロッコリーを買ったわけです。

で。

今朝、弁当づくりにブロッコリーを使おうと思ったら。
なんか、昨日売り場で見た感じと違うんですけど。。。

明らかに。
元気がない。
なんか違う。

てか、弁当に使っちゃいけない気がする。。。


そんなこんなで。
月曜の朝から無駄に凹み親父。。。


たかが弁当の食材選びで凹むなよ。
とも思いますが。

なんでしょう、この言いようのないヤラレタ感。
そこはかとない役立たずな気分。


ということで。

ブロッコリーの房のうち、自主的に4分の一ほどバイバイしました。

ベリーさんいわく、「この暑さでブロッコリーも元気ないよね」とのこと。
ですが。
それを見極められなかったのは痛恨の極みであります。


そんでもって。
きょうだい4人分の弁当をつくったら。
朝起きてきた長女が「ごめんお父さん、今日お弁当いらないこと言ってなかったね」なんて。

月曜の朝から。

ソフト踏んだり蹴ったりだぜ。。。


という食材選びの失敗に関しては。
豆腐メンタルのワタシなのでありました。。。

夏休みの弁当特集。©親男
 



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