どーも、映画「ターミネーター」の1と2が好きな親男です。
(2に出てくる液体金属のアンドロイドT-1000型は衝撃的でした。ちなみにその他のシリーズはむしろキライな映画。)
さて。
今回の子供たちとの会話は長女(小4)がまだ保育園の年長さんだったころ。
私たち家族はまだ5人(次女のこっちゃんはまだ生まれる前)。
次男坊(今は5歳)がまだ乳児だったころです。
会話をしていた場所は確かサイゼリヤ。
会話をしていたのは私とその時2年生だった長男坊で。
その会話の内容はAI、ドローンといったもの。
でも、実は今回記録しておきたいのは、会話していた私と長男坊の話ではなく。
それを聞いていた長女の行動です。
私と長男坊の会話は暴走しだして。
自分で考えて自分で動くロボットやドローンの話になり。
さらにはそれらが人類に牙を向ける可能性、なんかも話していたわけです。
そう。
冒頭に書いた映画「ターミネーター」のように人類とAIやロボットとの戦いが。
決してSFだけの話じゃない。
なんて、話していたわけです。
が。
ふと妻ベリーさんを見ると涙ぐんでいて。
その視線の先を見ると。
長女が一心にメモ帳にイラストとメッセージを書いていたわけです。
それがこのイラストです。
つまり。
私のひどい未来の話を聞いていた長女がロボットのイラストを描き。
その娘のロボットさんはこんな風に人間に語り掛けていたわけです。
「にんげんとろごとがせんそになりませんよに」(人間とロボットが戦争になりませんように)
「みんなかよくね」(みんな、仲良くね)
。。。
。。。
。。。
。。。ひどい父親もいたもんです。
自分の娘を不安に思わせるような未来を面白おかしく語っているなんて。。。
デリカシーなさすぎ。。。
この一件はかなり私の中で。
相当、究極的に。超絶。
反省点なわけであります。
ということで。
ちなみに今回ご紹介した記事のもとは👇です。
もう3年も前に書いた記事です。
私の中でどうしても忘れられない経験だったので。
2年後でも5年後でも書いておこうと思ったわけであります。
父。いまだ反省中。
2016年冬、長女が年長さんの時の会話です。