親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【親男流】仕事でむしゃくしゃした時の対処法

どーも、世の大人たちが毎日3時に一斉に「アッチョンブリケ!」ってやれば、たぶん世界は平和になると思う親男です。

(アッチョンブリケが不明な方はどうぞ「ピノコ」というワードと一緒にでググってみてください。かわいいですよ。)

 

 

さて。

 

 

仕事をやっていると不思議なもんで。

 

 

毎日が穏やか。

平和。

ってことが未来永劫続くことはなく。

 

 

自分では注意深く。

最善の配慮で。

仕事をこなしていたとしても。

 

 

ふとした拍子に出合い頭のようにドーンと。

いろいろあるもんだなぁ。と。

 

と思ったりします。

 

 

つまり。

 

 

「ふざけんな、ばーか」

 

 

みたいなことです。

(ちなみに。私は昨日まんまと頭の悪いヤツから喰らいましたけどね。。。)

 

 

で。

 

 

案外いろいろ経験しているので耐性はある方だとは思いますが。

 

 

やっぱり「こんちくしょう!」と思ったりして。。。

 

 

むしゃくしゃしたりして。。。

 

 

そういう時の私の対処法は。

 

 

1に睡眠。

2にストナ。

 

。。。

 

 

。。。

 

 

。。。というのは冗談で。

 

 

1にうまいもの。

2に小さな親切と心配り。

3に「それ、オレの人生の本質じゃねーし」。

 

 

をモットーに行っています。

 

 

 

 

まず。

 

 

「うまいもの」ですが。

 

 

例えば昨日の一件に対して今日の私のうまいものはコレ👇。

f:id:oya-otoko:20211208172426j:plain

下町の街蕎麦のかつ丼!ぶ厚いたくあんと沸騰してたような味噌汁が「昭和」で沁みます。 ©親男

 

 

うまいものってのは。

実にいいもんで。

 

 

四角い気持ちもまぁ~るくおさまりまっせぇ~

というヤツであります。

 

 

このうまいもののコツとしては。

 

 

いつもの定番でもいいんですけど。

 

 

できれば、新しいうまいものがいいかも。

 

 

新しいうまいものでホッコリできるといいもんです。

(ちなみに今回のかつ丼は普段まったく行かない東京下町の街かどのお蕎麦屋さんのものです。寒い雨の日、熱々のかつ丼をほおばる幸せ。。。)

 

 

 

で。

 

 

二番目の「小さな親切と心配り」ですが。

 

 

むしゃくしゃしていると。

 

 

心と態度は。

 

 

冬の指先のようにガサガサささくれだって。

 

 

些細なもの引っかかって、さらにプチイライラしがち。

 

 

むしゃくしゃに乗っかって、プチイライラなんて。

 

 

確実に寿命を縮ませているので。

 

 

ここは一番。

 

 

プチ親切とちょっとした心配りで。

 

 

ガサついた心に潤いを!

 

 

 

マジでこれは何でもいいんですけど。

 

 

エレベーター開けてもらってたら「ありがとうございます」と会釈するとか。

エスカレーターの順番を譲るとか。

傘を持ってすれ違う時にぶつからないように配慮するとか。

保育園の子たちに話しかけられたら120%の笑顔でコメントするとか。

 

まあ、そんな些細なことでいいのかなと。

(「え?そんなの日常で当たり前だろ?」って感じでしょうけど。。。まあ、むしゃくしゃしていると案外そんな小さなことに目が向かなくなっちゃったりしますからね。そのくらいでいいのかもと。)

 

 

で、またもや。

 

 

四角い気持ちもまぁ~るくおさまりまっせぇ~

というヤツであります。

 

 

そして。

最後、三つ目。

「それ、オレの人生の本質じゃねーし」。

 

 

。。。実に頭の悪そうな発言ですけどね。

 

 

これ、結構重要で。

 

 

発言の意図といたしましては。。。

 

 

つまり、仕事なんざ人生じゃないってことに尽きるわけであります。

 

 

よりよい人生のために仕事はウルトラ大切ですけど。

 

 

仕事が人生で堪るかと。

 

 

そんなものは彩りの一要素に過ぎんじゃないかと。

 

 

なので。

仕事で「ふざけんな、ばーか」と思うようなことがあって。

むしゃくしゃしたところで。

 

 

「それ、オレの人生の本質じゃねーし」と。

「一億兆万倍、もっと大事なものがあるので、オレの人生の上にふんぞり返って、えばってんじゃねーぞ」と。

 

 

で。この時のコツといたしましては。

 

 

「それ、オレの人生の本質じゃねーし」と言うとき。

 

 

小学生のころ、クラスにいた強がりな奴の言い方をイメージするといいかと思います。

 

 

ふざけて浮かれてて教卓の角に頭ぶつけて、しばらくうずくまって。。。

からの。

「オレ、全然痛くねーし。むしろ平気だし。」みたいな。

(いやいやいや、お前、眼が涙目だぞ。みたいな)

 

 

 

ということで。

 

 

この3つの対処法は結構ありなんじゃないかと、自分でも思っているのですが。

 

 

思っているのですが。。。

 

 

人間の精神なんてそうそう簡単なもんでもないですし。

 

 

心の特効薬なんてないから、みんな悩んでいるわけで。

 

 

まあ、せいぜいお守り程度のものかもしれないですが。

 

 

イワシの頭より確実に役に立つとは思います。

 

 

で。

 

 

これでも効かないとき、どうしたらいいのか。と。

 

 

私はそんな時は最終的には。

 

 

吐き気がするほどくだらないことを考えることにしています。

 

 

それがこのブログ記事の1行目に書いたような「アッチョンブリケ」的なことで。。。

 

 

くだらないことに頭使うと、もういろいろどうでもよくなってきていい感じです。

 

 

ちなみに今日他に考えたくだらないことは。

 

「甘栗むいちゃいました」を食べている人を見て。

 

それに対抗した「イガグリそのまま入れちゃいました」ってのがあったら面白いな、と。

 

食べた人の指先と口が血まみれだったら笑えるなって。。。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

って。

 

 

やっぱ、くだらねーや。。。

 

最後の対処法はやり過ぎたら、取り返しのつかないおバカになっちゃうかもだから。。。

 

 

あんまりよくないかもでした。。。

 

 

 

'