どーも、保育園に通い続けて14年の親男です。
(4人きょうだいの誰かと誰かが必ず被っているの、途切れることなくずっとです。)
さて。
今後。
わが家の歴史を語るとしたら「保育園」の存在は絶対に欠かすことはできません。
私と妻ベリーさんの結婚生活にもっとも大きな影響を与えたのは、たぶん「保育園」と言っても過言ではなく。
14年前、長男坊の保育園選びで一喜一憂したところから始まり。
(ちなみに今行っている保育園は第4希望だったので、最初のがっかりは半端なかったです。)
二人目の長女が同じ保育園に入れるかどうかドキドキして。
その頃。
長男坊と長女の二人を送り迎えしている私はいっぱいいっぱいだったみたいで。
園長先生から「お父さん、いつも頑張っているから。。。こういったサービスもあるんですよ。。。」と区の育児サポートのパンフレットを渡され。。。
いやいやいや、園長先生、そんな深刻そうな顔して渡されると、逆に焦ります、って話で。。。
(今じゃ考えられないんですけどね。保育のプロからしてみたらその時の私はテンパっているように見えたのかもです。)
そして、我が家の育児タイムリープの一巡目が長女の卒園👉入学で無事終了するわけですが。。。
2巡目が開始され、次男坊👉次女と無事入園できて、長男坊と長女の時にはまったく感じたことのなかったくらいにリラックスしている私がいます。
で。
今回の記事のタイトルに戻るわけですが。。。
いい保育園っていったい何だろう、と。
私たち夫婦にとって。
家族にとって。
14年間お世話になっている保育園は間違いなく「いい保育園」なはずなんですけど。
じゃあ、どんな保育園かと言われると。
いいところも悪いところもあり。
いいところは親同士、親と先生の距離感がほど良かったり。
(近くもなく遠くもなくといったポイントから、ほんのちょっとかすかに遠いくらい。。。)
悪いところは都心の保育園なので園庭がガッカリに狭いという点があったり。
まあ、いいも悪いもそれぞれいろいろあります。
なのでまあ、いい保育園なんて家族にとって様々だろ、って言われますと。
ごもっともでその通りなんですけど。。。
で。
ちょうど今日、妻ベリーさんと話していて。
なるほど、それは一つの「いい保育園」の条件かも。
ってものがありました。
それは。
「また子供を預けたくなるかどうか」で。
つまり。
うちみたいにきょうだいが多い家族が。
子供たちを預けているので。
そんな家庭が多い保育園はいい保育園かもしれないなあ、なんて。
うちの保育園は確かにきょうだい率が高くて。
同日にある複数のクラスの保護者会をハシゴで参加する親御さんが結構います。(その中の一人に私も。)
さらに言えば、自分が子供のころから通っている卒園生父母や卒園生先生もいたりして。
ということで。
今日、保育園では一年間の最終の保護者会がオンラインで開催されました。
(ちょっと早めのクラスの締めの保護者会です。)
恒例の保護者が順番に育児の悩みについて発表する共有コーナーでは。
私は、
・心配事は特になし。
・しかし無事に1年が過ぎようとしている。
・なので保育園には感謝しかない。
と次男坊のときも次女の時もお話ししました。
で、その後ベリーさんと話していて。
いい保育園って安心して自分の家族を「また」預けることができる保育園なんじゃないかなと。
そんなことを話し合ったというわけであります。
もしもこれから保育園を選ぼうというお父さんとお母さんがこのブログを読んでくださっていたら。
👆に書いてあるのは核家族、夫婦共働き、14年間保育園に通い続けた夫婦の偽らざる感想なので。
参考にしていただければ幸いであります!