親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【夕食】食うことが幸せ

どーも、ドラマ「孤独のグルメ」大好き男、親男です。(お店に感謝、食べ物に感謝、一口一口に感謝、そして存分に楽しむ、という主人公の五郎さんが大好きなわけです。)

 

さて。

 

体調がやばい、と感じてから数日。

私にとって、つくづく。

 

つっくづくと。

 

思うことがあります。

 

 

それは「飯がうまい」ということ。

 

 

体調が思わしくないので、一口一口噛みしめて。

いつもよりも若干ゆっくり目に食うわけです。

そうすると、なんだかなんとも言えずありがたい気持ちになり。

 

うっまいなぁー

 

と感じています。

(五郎さんも「うっまいなぁ~」と言います)

 

 


そして。

 

我が家は6人家族なので。

 

夕食シーンはそれはそれは騒々しいことになるのですが。
(妻ベリーさん以外の5人が今日あったことを話したくて仕方がないわけです)

 

そうやって、大皿、大鍋料理を前にみんなでつつきながら騒がしく食べるのもまた。

 

うっまいなぁー

 

と思うわけであります。

 

 

 

 

次男坊ピノッキはいつも餃子やワンタンやハンバーグの余分の一個を虎視眈々と狙っていて。

 

それを阻止せんと長男坊が目を光らせ。

 

好きなものが個性的な長女小ベリーは自分の好物にロックオンし。

 

次女こっちゃんは丁寧に緑の野菜をより分けて。

 

 

 

そういう食卓シーンで。

 

一口一口モリモリ、ワシワシ。

 

ベリーさんのスーパースピードだけど丹精込めて栄養バランスや品数に気を使った夕食をいただくという。

 

これが幸せじゃなくて何が幸せかと。

 

 

 

ということで。

 

毎度毎度で恐縮ですが。

こういった大騒ぎ夕食シーンもいつまでも続くわけじゃあないわけで。。。

 

いつかきっと、餃子の取り合いで喧嘩してた子供たちのことを懐かしく思うんだろうな、と。

 

 

とはいえ!

 

私はこういった夕食シーンが続く限り、ありがたく幸せを感じながらほうばるのみであります。

 

今日もごちそうさまでした!

 

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餃子はケンカのもと ©親男
 

 

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