どーも、ヨシタケシンスケさんの「りんごかもしれない」という絵本が大好きな親男です。
さて。
冒頭ご紹介した絵本ですが。
とても面白いのでちょっとご紹介しますね。
男の子の今目の前に在る赤いりんご。
それってホントにりんごなのでしょうか。
自分の目ではそう見えているだけで。
ホントは、本質は全く別のものかもしれない。
という。
空想でりんごをひたすらと考察するという内容です。
誰しもが少しはそんな風に考えたことがあるかもしれないことをユーモアたっぷりに広げていく世界観が楽しい絵本です。
わが家のナルニア４きょうだいも好きな絵本です。
![りんごかもしれない [ ヨシタケシンスケ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5626/9784893095626.jpg?_ex=128x128 "りんごかもしれない [ ヨシタケシンスケ ]")
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で、ですね。
こっからが本題であります。
私の妻は以下のブログやインスタで様々なライフハックを発信しています。
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例えば料理だったり、掃除の仕方だったり、ものの整理の仕方だったり。
最近は家庭学習のことなんかの質問が多いらしく、その投稿も多くなってきました。
と。
いろいろなジャンルにまたがっているわけですが。
一つだけ共通していることは妻ベリーさん（もしくはそのほかの家族）が実践した内容をお伝えしているってこと。
なので。
わが家は。
結構な頻度でベリーさんの新しい試みの実験台になっている。
といっても過言ではないわけであります。
（なんて書くとベリーさんからぶっ飛ばされそうですけど。。。）
それが。
いい感じでハマることもあれば。
家族全員で「あれ？なんか思ってたんと違う。。。」みたいになることもしばしばです。
（里芋の摺り流しのポタージュみたいなヤツは全員で「あれ？」ってなりました。）
で。
問題になるのが。
家のどこかで「なんじゃこりゃいったい？」といったものを見つけたとき。
わたしはついつい冒頭の「りんごかもしれない」の男の子のように。
もしかしたら、これは、ベリーさんの実験なのかもしれない
勝手に動かしたら、怒れるかもしれない
はたまたローリングソバットを喰らうかもしれない
みたいな気になっちゃうわけであります。
ということで。
ちょうど昨日も家族が寝静まった家で。
きれいに片付いた台所で。
たった一つだけ、おからの炊いたやつがポツンとあって。
それがあまりにも唐突だったので。
結構マジで考えこんじゃいましたよ。
もしかしたら、これは、ベリーさんの実験なのかもしれない
もしかしたら、おからを炊いたんじゃないのかもしれない
意図的に冷蔵庫に入れないのかもしれない
そのほうが味がよくなるってどこかで話題になっているのかもしれない
あとから起きてきて仕上げをしようとしているのかもしれない
みたいな感じで想像が膨らみ。
かなり悩んだわけですが。。。
ま。
最終的にラップして冷蔵庫にぶち込んでやりましたけど。
（結果それが正解だったわけです）
今回は正解でよかったですけど。
私は考えた末にやった結果、ハズレなんてこともざらにあるわけで。。。
日々、ベリーさんによって仕掛けられる初見ゴロシにハマっているわけです。
「そんなん、聞いてねーし。。。」って。
（なんとなく言える雰囲気じゃないから言わないけどさ。。。）
