どーも、次女3歳児のこっちゃんがあまりに料理中の妻にべったりなので「お父さんが代わりに抱っこしてあげるからおいで」と言ったら、「イヤだ―！」と叫んで逃げていってしまった親男です。
（そのあと、子供部屋の隅っこでシクシク泣いてましたけどね。。。私の抱っこがイヤで泣いていたわけじゃないことを祈りたい。。。）
さて。
わが家の4人のナルニアきょうだいは。
年齢も性別もいい具合にばらけてまして。
それぞれの関心も当然バラバラ。
例えばこんな具合。
長男坊（中2）の場合。。。
👉夏休みの宿題の主要科目以外（家庭科やら音楽やら）を夏休みが始まる前にすべて終わらせてしまおう作戦中。本日は家庭科で「自慢の家庭料理」コンテスト的なヤツのレシピを書いてました。
長女（小5）の場合。。。
👉ついに復活した林間学校がいよいよ今週実施。なので頭の中はすでに登山モードで友達とのお泊りモード。楽しみ過ぎて何度も同じことを繰り返してます。「（お弁当の）エビフライ楽しみだなー」って。（長女はエビが大好物）
次男坊（5歳）の場合。。。
👉変身ヒーロー大好き。マーベルでもウルトラマンでも仮面ライダーでもすべてを取り込む自由な少年。折り紙や空き箱なんかを使ってオリジナルの変身グッズをつくります。それを私や妻ベリーさんに披露して得意げです。
次女（3歳）の場合。。。
👉帰ってくるとベリーさんに甘えたい盛り。そこに理由も理屈もいりません。抱っこしてもらいたくてずっとベリーさんにべったりモード。私と帰宅するときはそんなことないんですけどね。ベリーさんの顔を見たとたんにもうダメって感じ。
で。
でですね。
この4人のエネルギー弾はもう全員が自分が自分が状態で。
一斉にベリーさんに向けて「『自分が』エネルギー弾」を発射。
ベリーさんは集中砲火なのであります。
長男坊「おかあさーん、炊き込みご飯って栄養バランスってどんな感じなの～？」
👇
自分で調べろ！
長女「おかあさーん、（林間学校に持っていく）バスタオルって何枚？」
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1枚で上等だよ！
次男坊「おかあさん、これ（お手製の変身装置）のこのスイッチは勝手に押しちゃダメだからね、変身しちゃうからね」
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そんなヤバいもんお母さんに渡すな。
次女「おかあさーん、抱っこ～。抱っこ抱っこ抱っこ抱っこ～。うぇーん！！！」
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。。。まぁ、甘えたいわけだし、しょうがないかな。。。
ということで。
冗談抜きに👆の4人からの攻撃は。
ついさっき同じタイミングでベリーさんを襲ったものです。
同じタイミングで全員から全く違うことを言われて的確に捌く私の妻。
。。。スゲー。
スゲーぜ。。。
。。。
。。。
。。。ん？
。。。なんか家族で登場してこなかった奴がいるぞ。。。
ワシ。
ワシは。
ちゃんと役に立っているのだろうか。。。
4人が大騒ぎ中。
ワシはベリーさんを救いに行ったのだろうか。。。
ヤベ。
今さらながら。
なんか書いてて不安になってきた。。。
