親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【責任者出てこい】月曜の雨。。。

どーも、雨の月曜日、1週間の始まりが台無しだと思う親男です。

 

さて。

 

これはもう。

誰に文句を言えばいいのかと、1人悶々とするわけですが。

 

ここ2,3ヶ月の月曜日の雨率が高くないですか。(東京地方)

 

いや、マジで文句を言える人をつくってほしい。

 

「とりあえず責任大臣」。

みたいな人を選任して。

 

とかく誰も責任を取らない政権運営の中。

そして、誰の責任にもできない天気のこととか。

そういったことをマルっと責任取っちゃう、天下一の損な役回り、それが「とりあえず責任大臣」。

 

「それでは首相談話です」「え〜、襟を正すべきところは正し、身内であっても厳正に対処したいところではありますが。まず最初に責任を取るべきは「とりあえず責任大臣」でありまして。骨太かつ異次元の謝罪をさせるものであります。」みたいな。

 

そんでもって。

「シーツ替えがある月曜日の保育園で雨振らせてんじゃねーよ、バッキャロー「とりあえず責任大臣」!」とか。

 

「初めてのデートなのにケチャップが服につくとかふざけんな!「とりあえず責任大臣」!」とか。

 

「お墓参りの日に酷暑日とか、マジやめろ!もう一人お墓に入っちゃうところだったじゃねーか!ちょっとは考えろ!「とりあえず責任大臣」!」みたいな。

 

そんな風にひたすら様々な方面からの文句を受け付ける大臣。

 

自分のせいじゃないのに。

ひたすら罵倒され倒すわけであります。

 

これはもう。

並みのメンタルじゃ、耐えきれません。

鋼のメンタル。

 

精神状態は。

まさに。

馬耳東風。馬の耳に念仏。

暖簾に腕押し。糠に釘。

 

このストレスフルな現代にまさに理想の精神状態。

 

つまらないこと。

くだらないこと。

何もかも真に受けない。

そういったことを右から左に受け流す技術。

 

最初はただ単純に文句を言っていた国民もだんだん見方が変わってきますよ。

 

「あれ?ひょっとしたら「とりあえず責任大臣」って人間ができているのかも。」って。

 

そしたら。

本も出版されますね、間違いなく。

「天下のキラワレもの、責任大臣の『なんでも呑み込める!呑感力(どんかんりょく)のススメ』」みたいな。

 

そんでもって。

映画化もされます。

「シン・無責任時代」。

 

そして最終的にはハリウッド進出であります。

トム・クルーズ主演。

「ミッション・インポッシブル MUSEKININスーダラ・プロトコル」。

トム・クルーズが2時間ずっとスクリーンでヘラヘラしてるだけの映画です。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。アレ。

ワシ、なんでこんなくだらないことを書き続けているんでしたっけ?

 

 

ということで。

 

まあ、本日のブログ記事で言いたいことは。

つまり。

その。

なんですね。

 

って。

マジで忘れちゃったよ。。。

 

こういうのが無責任って言うんでしょうね。。。

雨の季節だから、当たり前なんですけどね。。。 ©親男
 

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