親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【保育園の準備】何か一つ忘れる。。。

どーも、保育園も学校もなんでそんな準備が多いんだよ、ふざけんな、と思う親男です。

 

さて。

 

私、最近思うんですよね。

 

保育園とか(たぶん幼稚園も)、学校も。

 

なにかと忘れ物がなくならないのは。

 

親とか子どもとかが悪いわけじゃなくて。

 

そもそもシステムが悪いから、忘れ物がなくならいんじゃねーの、って。

 

 

思い返せば。

私は幼少の頃から、忘れ物ばかりして。

担任や親をブチ切れさせ続けてました。

 

その度に、戦々恐々として。

「あー、ぼくはクラスの中でもダメな奴なんだなぁ〜」なんて思ってました。

 

それから、40年近く経って。

現代の子どもたちもなんの進化もなく忘れ物して。

ついでに親も何か忘れ物して。

 

テクノロジーがこれだけ進歩して。

AIだのロボットだのドローンだの、と言っている時代に。

 

なーんで忘れ物がなくならないわけ?

 

それってもう人類には無理ってことでいいですか?

 

ということを考えると。

つまり。

保育園や学校のシステムってものが、忘れ物をつくり出す装置なんじゃねーの、って話なわけであります。

 

もう諦めろ、人類!

お前らが忘れ物をしないなんて、そもそも無理なんだ!

 

 

忘れ物をするようなシステムに組み込まれている憐れな羊たち。

羊たちはそんなことにも気づかずに、毎日せっせと何かの準備をして。

毎日確実に何かを忘れている。

 

無情であります。

 

 

ここでレジスタンス親男としては。

 

今こそ総決起だ、と叫びたい。

 

 

我々はアホだから忘れ物をするんじゃない!

 

システムがアホだから忘れ物をするんだ。

 

だからこそ!

今こそ、忘れん坊さんの復権を訴えたいわけであります。

 

あの時、鬼の形相で怒ってきた担任の皆さま。

あの時、忘れ物が過ぎて唇が震えていたお母さんの皆さま。

忘れ物して世界が滅びるわけじゃねーんだし。

細かいことで怒ってると、お肌に悪いので老化が早まりますよ、しわくちゃになりますよ。

 

 

 

ということで。

 

 

毎度くだらないことを書いていますが。。。

 

その理由。

 

聞いていただけますか?

 

 

ワシ。

毎日、保育園の準備をしているんですけど。

毎日なにか忘れちゃって。。。

 

保育園のものを借りて。

洗って畳んで、連絡帳に御礼を書いて。

 

って日にまた忘れ物して。

保育園から借りて。。。

 

って忘れ物のタイムループの物語にぶっこまれたみたいで。。。

 

今日も。

ぽにちゃん(次女4歳、末っ子)から。

「お父さん!今日は連絡帳がなかったよ!」

「昨日はお手拭きの袋も入ってなかったし」

「その前はタオルも」

 

なんて言われて。

挙句の果てに今日はパンツのストックも補充するのを忘れて。

泥遊びをしたぽにちゃんが保育園のパンツを借りてたりして。

 

帰り道。

 

ぽにちゃんを乗せた自転車を漕いでて。

 

あー、忘れ物ばっか。。。

子どもの頃から変わってねーなー、ワシ。

 

なんて思ってて。

 

冒頭の忘れ物に対しての恨み節になったわけであります。

 

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。え?

 

 

お前の意味不明な論理は破綻してんぞ、って思われました?

 

 

そう。

 

 

またしてもやってしまっているわけです、ワシ。

 

本日、最後の最後まで忘れ物であります。

 

 

記事を書くのに大事な「筋道(論理)」を。

忘れ物しちゃっている。。。

 

 

 

ギャフン。

 

ヤレヤレだぜ。

ごめんなさい、忘れ物はもうしません。って人生で何千回と言っている気がします。。。 ©親男
 

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