どーも、昔の記事はほぼ読み返すことがない親男です。
(自分の昔の記事を読むと反吐が出そうです。)
さて。
そうはいっても、記事のアクセス数を見たりすると否が応でも過去の記事のタイトルを目にするわけです。
最近、時節柄か2年前に上げた以下の記事に結構アクセスいただくようになっています。
今小3坊主になっている次男坊のピノッキが新1年生になったときの記事で。
1年坊主になりたてのピノッキの学童生活に。
当時中3だった長男坊(現高2坊主)が送り迎えをしてくれていたって内容です。
(今考えると受験生なのによくやってくれたな、と。)
で。
本日のこの記事が「後編」なのは。
前回2年前を「前編」として、その続きってことで。
なにが「後編」なのかと言いますと。
あの時の小1坊主が、今は小3になって。
今度は新1年生の妹のぽにちゃんの学童生活をサポートしてくれている、というわけです。
小3坊主なので放課後は友達と遊びに行きたいわけですが。
毎日、妹の学童保育を迎えに行ってくれて、家まで一緒に帰ってきて。
私や妻ベリーさんが帰宅するまで二人でお留守番してくれているわけです。
なんとなく普通にお願いしていたわけですが。
👆️の記事を改めて読んでみて。
あーあの時の小1坊主も立派にお兄ちゃんになったんだなーと。
感慨深くなりました。
(普段、うっかり昔の自分の記事を読むとホントにうんざりするだけなのですが、こういう記事があるならたまにはいいもんだなと。)
たまーに、ワシが用事で家にいるときで妹を迎えに行かなくてもいい日。
ピノッキがうれしそうに放課後の公園に遊びに行くのを見ると。
心から「普段はありがとな」なんて思ったりします。
ということで。
4人きょうだいがバトンタッチしながら協力してくれて。
わが家の生活や子育ては回ってます。
「4人も子どもさんがいると大変」ってことはこれまで2000回くらい(ワシ調べで)言われ続けていますけど。
兄ちゃんが妹と弟を見て。
姉ちゃんが弟と妹を見て。
また兄ちゃんが妹を見て。
ってことで、
きょうだいが協力してくれているので。
たぶん傍から見るよりも案外大変ではないです。
。。。
。。。たぶん。
まあ、大変大変っていくら言ったところで。
大変なことは1%も1ミリも解消しないわけで。
なら、いい方に目を向けたほうが。
どうせ「大変」が解消しないなら、まだそっちのほうがいいじゃん。
なんて思うわけです。
とにかく、子どもたちは協力しあって元気に生活していて。
これに勝る喜びってもんもないだろうな、なんて思うわけです。
もちのろん(古)。
きょうだいのケンカも毎日ですけどね。。。
それはそれで腹立つのでそのへんはまた別の記事で書くことにします。
(いやマジでひどいときのきょうだいゲンカなんてホントに腹が立つんですよ、コレが。)