どーも、弁当づくりはあと10数年やり続けなければいけない宿命の親男です。
(受けて立つしかないぜ。。。てか逃げ場はないわけです。)
さて。
昨日、夜中の自分映画館(一人プロジェクターで映画を観る会。えぇ悲しくなんてありませんとも。)で映画「ショーシャンクの空に」を初めて観ました。
不朽の名作と言われ、アカデミー賞の何部門かにノミネートされ、中学生のころに好きでよく読んでいたスティーブン・キングの原作。
しかもワシはモーガン・フリーマン好き。
なのに、なぜかピンときませんでした。
うん。
たぶん映画の相性ってそんなもんです。
そんでもって、その後、30年前のNHKスペシャルを観たり。
そんなふうに好き勝手に週末の夜中を過ごしていたわけですが。。。
今日、夕方、次男坊のピノッキから。
ニコニコしながら「お父さん、明日のお弁当お願いね~」なんて言われて。
途端に。
気が付き、思い出しました。
今はもう夏休みが始まっている。。。
ということに。
それはつまりわが家的にどういうことなのかというと。
都合、5人分の弁当をつくらなくてはいけない日々の開始ってやつです。
(妻ベリーさんは大変だから自分の分はいらないって言っているけど、4人分も5人分も大して違いはありません。。。)
先日ブログで「夏休みが始まったぞー、イ―――――――――ヤッホー!」みたいな感じで浮かれてましたけど。。。
わが家の場合、そう単純なものでもないって思い出しました(って思い出すのおせーよ)。
ということで。
夏の弁当つくりの何がイヤかって、衛生上の配慮を最大限にしなくちゃいけないのがめんどくさくてイヤ。
ただおかずつくってご飯詰めて終わりじゃないのが面倒くさい。
しっかり手指を洗ってアルコール消毒して。
熱がこもっちゃいけないから冷まして。
おかずを詰めるときの箸も調理の時につかってないものを用意して。
みたいなのが、面倒くさい。
(まあ、冬場だって同じように配慮してるんですけどね。。。ただ夏だとハードプレッシャーな感じで。わしの弁当を食べておなかが痛くなったってことになったら、間違いなく何年もその話題になるから絶対に嫌なわけです。「お父さんのお弁当を食べたらさー・・・」みたいな。)
あと。。。
家族5人分の弁当づくりを究極的にめんどくさくしているのが。
5人それぞれの味覚の違いや、苦手なものの違いで。。。
マジでAIにでも弁当おかずメニューを決めさせようかなってくらいに複雑なんですね、これが。
ふー。
心してかかろう。
