どーも、最近の弁当づくりで青物系はたいてい1.5分の茹で時間でOKということを学んだ親男です。
(そしてレンジでチンするほうが茹でるよりもめんどくさいということも、ついでに学びました。)
さて。
お陰様で。
夏休み中の4人の子どもたちの弁当づくりは順調に続いています。
(って誰のお陰様だよ、うんワシのお陰だよ)
毎朝、寝床で昨日のお弁当のおかずを思い返して。
ワシのポリシー上、必ずメインは違うものにしているので
「じゃあ、昨日と違うアレにすっか」なんて起きているわけです。
で、お陰様で。
子どもたちにはそこそこ好評で(ってだから誰のお陰様だよ、うんワシのお陰だよ、ってしつこいな)。
「アレは美味しかった」
「アレは何の味付だった?」
「(好きなものの)量が多かったありがとう」
「(キライなものの)量が少なかったありがとう」
なんて言われて、正直なところ、悪い気はしません。
が。
そういう和やかな雰囲気がもたらすものは。。。
「ねーお父さん〇〇つくってね」
「お父さん、アレ食べたい」
「この間のアレは美味しかった」
というリクエスト。。。
うちの冷蔵庫が業務用か、南極観測隊用くらいにデカけりゃ。
なんでもあらかじめ取り揃えてあげて。
南極料理人みたいにリクエストに在庫から応じてあげられるんですが。。。
何度もお伝えしております通り、わが家は都内狭小物件。
なので冷蔵庫もたいして大きかありません。
だからリクエストを野放図に聞くことはそもそもできないし。
誰かのリクエストを聞くと誰かのリクエストが立たず。
そういう調整がホントめんどくさいのでイヤなのです。
先日も長女から「前つくってもらったアレをもう一度つくって」と言われて。
心の底から「そういうリクエストはやめてくれ」と言っちゃいました。
仕方がない。
それが現実だ、わが娘よ。
ということで。
そんなふうに言っていたのに。
次女から「お父さん、チーズのオムレツが食べたいの」と言われたら。
「よっしゃ、わかった」とつい言ってしまう依怙贔屓父さん。
任せとけ、わが娘(次女)よ。
やっぱゴメンな、わが娘(長女)よ。
つーわけで。
そんなふうに夏休みの弁当事情は続くわけであります。
