どーも、夏休み6日目の親男です。
さて。
いよいよ本日帰国であります。
遅い便なのでまだゆっくり過ごすことができます。
昨日、次男坊と一緒にシャワーを浴びているとき。
次男坊から「旅行ってあっという間だねー」なんて言われて。
そうだよなー、なんて思いました。
どんな旅行でも最終日は寂しいものです。
どうしてなんでしょう。。。
「日常」なんて戻ったら、ものの1時間程度で復帰できちゃうので。
別に「日常」に戻るのが嫌だ〜ってわけでもないです。
でも。
この言いようのない後ろ髪引っ張られる感じの正体は何なのか。
なんて言いつつ、絶対に帰国を楽しみにしているやつがわが家に一人。
それは長男坊。
やつはとにかく料理が口に合わなかったらしく。
帰国したら近所のつけ麺屋に行くと息巻いてます。
(この異国に馴染まなかった坊主のことはまた別に書きます。)
ということで。
しばらくしたらゆるゆるとパッキングを始めて。
忘れ物チェックをして。
最後のローカルフード店でブランチをして。
少しおみやげを物色して帰国します。
次男坊は「将来、住みたいなー」なんて言ってくれるまで馴染んだ国。
たかが数日でしたが。
なかなかに実のある経験をしました。
うん、ホントに寂しいぞ。
