どーも、先日中華料理屋で食べ終わったハゲのおっさんが紙ナプキンで頭の汗をこそげ取るように全頭で拭いているのを見て、ハゲにはハゲの流儀ってもんがあるだろうにな、と思った親男です。
(わきまえよ、ハゲ。ここはお前んちじゃない。)
さて。
本日はマジクソ書くことがありません。
いや、イベント的にはあることにはあるのですが。
極めてパーソナルなことなので。
身バレが怖い夫婦としては書けない。
そのイベントを抜かしたら。
アホみたいに何も無い日で。
今日は。
息を吸って吐いて。
風呂に入って。
ビールを飲んで。
寝ました。
みたいな日。
だったら、何も書かずに寝ろよって話なのですが。
何となく書かないと気持ちが悪いので。
(例えるなら風呂に入らない、コンタクトを取らない、そんな感じ。)
無駄に書くわけです。
あ。
そういや、なんか風邪を引いたみたいです。
7月に特大のイベントをやって、そこから先日の夏休みの旅行までノンストップで怒涛のような忙しさだったので。
体が少し疲れているのかもしれません。
って。。。
。。。
。。。
だからどうした。
ワシがいつものカフェでポケットティッシュを一袋まるまる使っちゃったってことを書いてどうなる。
どうなる、ワシ。
なんか書くことねーかな~。
ということで。
人間、生きてりゃ書くこともない日にぶち当たるよねってことで。
いいのかな。
それとも。
冒頭のハゲのオジサンの観察記録とかにしたほうがよかったかな。
(いやーそのハゲ親父がかなりかっ飛んでて、ワシ的にはかなり面白い観察記録でした。)
でも、ルッキズムやらなんやらで、とかく炎上しながちな昨今。
やっぱハゲをハゲとして面白おかしく書いちゃいけないんだろうな。。。
でもね。
ワシは思うわけですよ。
身体的特徴でハゲをマイナスとみなしているからそうなるのであって。
ハゲはロングヘアとか、ショートヘアとか、モヒカンとか、そういったものと同じカテゴリのものなのだと考えれば。
ハゲをハゲとして扱っても何らいいのではないかと。
だからこそ。
全ハゲのおっさんはハゲを隠すのではなく、マイナスに捉えるでもなく。
むしろファッションスタイルとして全面に押し出すべきなのだと思います。
ワシが大好きな言葉に。
孫正義さんが、髪の毛が後退していると言われて。
「髪の毛が後退しているのではない、私が前進しているのである」という極めてウィットの効いたものがあります。
人間、これくらい洒脱に行きたいものです。
なので、ここに言いたい。
立ち上がれ、ハゲよ。
と。
。。。
。。。
。。。
。。。って、何の話でしたっけ?
そういや、ワシはいつも美容師さんから「毛量が多いですね」って言われます。
だからハゲの気持ちは一生わかりません。
ごめんなさい。
