どーも、はなきんデータランドな夜、いかがお過ごしですか、親男です。
(お盆明けの今週も無事生き延びましたね。どうもおめでとうございます、どうもありがとうございます。)
さて。
じゃあ、その「はなきん(古語)」を存分に楽しんでやろう、なんて思ってはいても。
4人子どもがいると、何かがある。
きっとある。
と思っていると。
やっぱり誰かが病気や怪我して。
急いで家に帰ってきて週末夜の診療に駆け込むという。。。
うん、「子育て中あるある」である(あるあるうるさい)。
そんなこんなでさっきまで次男坊(小3坊主)と二人で夜までやっているクリニックに行ってきました。
まあ、想像通り大したことはないとの診断で一安心。
でも、いかに想像通りだとは言え。
そのお墨付きをいただくまでは気を揉んでしまうのもまた、親の宿命であります。
そんでもって。
帰り道、遅くまでやっている調剤薬局に二人で行くときに。
並んで横断歩道を渡っていたら。
次男坊が手を繋いできました。
なにせ絵に描いたような小3坊主なので。
いつ手を洗ったんだオメーと言いたくなるくらいにペトペトしてて。
なぜか少年特有に湿っている手ですが。
ワシ。
子どもと並んで歩いている時に。
ふと、子どもから手を繋いできてくれるのが好きです。
危ない横断歩道を渡る時に強引に手を繋ぐとかじゃなく。
気がつくと、横を歩いている子が手を繋いでくるってのが。
冗談抜きで、「子育てのご褒美」じゃないかな、ってくらいに好きです。
それで二人で手を繋いで歩いていたら。
長男坊と最後に繋いだのは?
長女と最後に繋いだのは?
次男坊と繋げるのはいつまで?
次女とはいつまで繋げるの?
なんて思って。
なんとなく。
勝手に。
1人感慨深い気持ちになってしまったのは。
やっぱ週末だから疲れているからでしょうか。
(ついでにクリニックですげー待たされたから、遅い時間で腹も減ってたからかも。。。)
ということで。
最近もう次女ぽにちゃんが寝る前にワシのほっぺたにチュッてしてくれなくなりました。
昨日、「おやすみー」というぽにちゃんに。
ほっぺたを指さしてみたのですが。
ハグだけでした。
(まあ、ハグだけでもうれしいわけであります、父さんというものは。)
そんなふうにして。
どんどん。
子育てのご褒美が減っていくわけだ。。。
子らの成長に。
寂しくもあり〜
嬉しくもあり〜
