どーも、学生時代、実家からの宅配便で何度となく助けてもらった親男です。
(よく故郷の私の大好物の蕎麦なんかをお袋が入れてくれてました。記事の一番下でその蕎麦のリンクを貼っておきますね。)
さて。
今日の我が家の夕食はたけのこご飯。
私の大好物です。
まだあるたけのこについては、妻ベリーさんが若竹煮をつくってくれるとのこと。
若竹煮も大好物なので、実に楽しみであります。
若竹煮は季節を感じるので、小料理屋で一杯やるときはほぼ確実に頼みます。
(って、最近全然小料理屋なんかには行けてないんですけどね。。。)
で。
なぜたけのこ料理天国になっているのかというと。
冒頭にも書きましたが実家から送られてきたからで。
お袋が子供たち用のお菓子とお米(米どころだけに)とたけのこと「わらびのみそ漬け」を送ってきてくれたからなのでした。
今日の晩酌ではベリーさんと二人でわらびのみそ漬けをおつまみにしました。
たぶん日本全国的に見てもそこまで珍しいものではないかもしれませんが。
やっぱりわらびのみそ漬けも私にとっては故郷を思い出させる味なわけです。
うん、いいものですね、故郷の味って。
そんでもって、お袋には感謝なわけであります。
ということで。
ベリーさんは実家や義実家から何か食べものが送られてくると。
「おいしく食べているの図」として、写真を両家に送ってくれています。
たいていは「ナルニア4きょうだいが争って食べているの図」を送れば、それだけで臨場感のある雰囲気を伝えることができていいのですが。
本日は、わらびのみそ漬けということもあり。
私。
が被写体に。
図書館から借りてきた本を片手に。
ビールを飲みつつ。
わらびのみそ漬けをつまんで。
写真を撮られ慣れてないので顔が引きつっている。
というなんか不自然な感じの写真になったので。
ベリーさんに「ホントにこんなんでいいの?てか、オレ?」と聞いたら。
ベリーさんは「それがいいの」とのこと。
私とお袋はまずもってやり取りをすることはないので。
その辺をベリーさんは気を使ってくれているのかもしれませんね。
うん。
郷里の新潟の味。
よかったです。
👇に私の大好物の新潟名物「へぎそば」で特に大好きな乾麺をご紹介します。
抜群にうまいので新潟に行ったときはぜひ食べてみてくださいね!