どーも、卒園と入学がすべて受け身だったので、うれしくもおかしくもなかった記憶の親男です。
(さぞかし母親は張り合いがなかったことでしょう。。。)
さて。
わが家の天衣無縫キャラの次男坊ピノッキ6歳。
いよいよ今年の4月から小学校入学であります。
そんなことは今更確認するまでもなく。
今年度は年長さんだし。
様々なイベントが最終年のものといった感じだし。
否が応でもそれを突きつけられているわけですが。
上の子チーム(中2と小5)のときも経験していて。
このイベントが来たら、いよいよ楽しかった保育園生活も最終局面というものがあります。
それは。。。
お昼寝タイムの終了。
そう。
保育園の子ならではの生活習慣。
お昼寝。
もちろん、小学校ではないわけで。
来たるべき小学校生活のために減らして、そして最終的にはなくす、というものです。
本日お迎えに行った時。
先生から「今日からお昼寝を子どもたちに任せることにしました〜」と。
(どうしても眠たい子は寝てもいいってルールで。全体で強制的にお昼寝タイムにはしないってことです。)
これが来ると。
あー、もうホントに保育園生活も終わりなんだなーと。
感慨深い、というか寂しい気持ちになるわけです。
同じ入学準備でも。
ランドセルや文房具を揃えるってのは。
なぜか寂しい気持ちはないのですが。
このお昼寝タイムの終了はなぜか堪えます。
あのちっちゃな奴らが次の生活のためにいろいろ変えていくという。
なんかグッと来るものがあるのはワシだけでしょうか。。。
例えるなら。
出所間近の受刑者が受刑中の社会の動きをキャッチアップするために特別プログラムに移行する、みたいな感じでしょうか。
。。。
。。。
。。。って全然例えになってねー。
つーか、保育園児と受刑者を一緒にしてんじゃねーよ!!!不謹慎だろバカ親父。
ということで。
最後のアホみたいな例えが思い浮かぶくらい取り乱すワシ。
保育園であんなことやこんなことをしたなーと。
くっそ寂しい気持ちになるわけです。
上の子チームの経験があるので。
小学生になったら、保育園のときのようにいつでも一緒ってわけでもなくなって。
子どもたちは子どもたちの世界に飛び込んでいくことを知っている分。
そんな気持ちになるのかなーって。
これから3月の最後の登園日まで。
この気持ちはドンドンと膨らんで。
最後には涙ジョ〜ってことになるんだろうな。。。
。。。
。。。
。。。まじ寂しい気持ちだぜ。